「もう擁護できない」ユナイテッド主将マグワイア、失点時のポジショニングに非難続々「彼は行方不明だ」、「食いつきすぎ」
2022.04.20 11:55 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアがまたも苦しんだ。
そのマグワイアは、19日にアウェイで行われたプレミアリーグ第30節延期分のリバプール戦にセンターバックで先発し、3バックを構成した。
しかし、試合開始早々の5分、マグワイアが簡単につり出されてしまうと、最終ラインを整えられなかったユナイテッドディフェンスが裏を取られ、最後はリバプールFWルイス・ディアスのシュートで先制点を決められてしまった。
そして、マグワイアが最も悪目立ちしてしまったのは4バックに移行した後の85分の場面だ。
最終ラインを統率するばかりか、足を引っ張ってしまったマグワイアには非難の声が。「彼は行方不明だ」、「簡単に食いつきすぎ」、「もう見たくない」、「もう擁護できない」、「甘すぎるでしょ」といった意見が目立っている。
リバプール戦でも信頼回復とはならなかったマグワイア。今シーズンも残り短いが、復調は叶うだろうか。
PR
2019年夏にDF史上最高額の移籍金8000万ポンド(約134億円)でレスター ・シティから加入したマグワイア。2020年からはキャプテンも務めているが、ケアレスミスが散見され、失点に絡むこともしばしば。高額な移籍金も相まって非難の的になることも多い。しかし、試合開始早々の5分、マグワイアが簡単につり出されてしまうと、最終ラインを整えられなかったユナイテッドディフェンスが裏を取られ、最後はリバプールFWルイス・ディアスのシュートで先制点を決められてしまった。
そして、マグワイアが最も悪目立ちしてしまったのは4バックに移行した後の85分の場面だ。
最終ラインでボールを持ったマグワイアはMFハンニバル・メイブリに中途半端なパス。これを相手に奪われると、またもマグワイアが簡単に裏を取られてしまい、FWジオゴ・ジョタのスルーパスを受けたFWモハメド・サラーのシュートがゴールネットに吸い込まれた。
最終ラインを統率するばかりか、足を引っ張ってしまったマグワイアには非難の声が。「彼は行方不明だ」、「簡単に食いつきすぎ」、「もう見たくない」、「もう擁護できない」、「甘すぎるでしょ」といった意見が目立っている。
リバプール戦でも信頼回復とはならなかったマグワイア。今シーズンも残り短いが、復調は叶うだろうか。
PR
1
2
|
関連ニュース