バイエルン戦で頭部負傷のMF、背骨と肩に挫傷とビーレフェルトが発表
2022.04.19 12:15 Tue
アルミニア・ビーレフェルトのMFファビアン・クンツェの負傷状況が明らかになった。クラブが発表した。
競り合いの際、頭部をタンギ・ニアンズがヒジで強打。そのまま地面に倒れ込み、長時間の治療の末に担架で運び出されていた。
ビーレフェルトはクンツェの負傷状況を報告。「クンツェは背骨と肩に挫傷を負っている」とし、「アルミニアの理学療法チームによって治療を受けている」と状況を説明した。
ビーレフェルトは、3試合連続で選手が頭部を負傷するという事態となっており、2日に行われたシュツットガルト戦では、試合終盤に味方と空中戦で激突したFWファビアン・クロスが頭部を負傷し手術。9日に行われたヴォルフスブルク戦では、セドリック・ブルナーがヨナス・ウインドと激突し頭を強打。担架で運び出されていた。
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クンツェは、17日に行われたブンデスリーガ第30節のバイエルン戦に先発出場。しかし、前半終了間際にタンギ・ニアンズと競り合いピッチに倒れ込んでいた。ビーレフェルトはクンツェの負傷状況を報告。「クンツェは背骨と肩に挫傷を負っている」とし、「アルミニアの理学療法チームによって治療を受けている」と状況を説明した。
ビーレフェルトは、3試合連続で選手が頭部を負傷するという事態となっており、2日に行われたシュツットガルト戦では、試合終盤に味方と空中戦で激突したFWファビアン・クロスが頭部を負傷し手術。9日に行われたヴォルフスブルク戦では、セドリック・ブルナーがヨナス・ウインドと激突し頭を強打。担架で運び出されていた。
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