ふくらはぎを痛めたジョアン・フェリックスの今季が終了「外からアトレティコをサポートすることしかできない」
2022.04.19 11:52 Tue
アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが、今シーズンの終了を明かした。
両選手は、17日に行われたラ・リーガ第32節のエスパニョール戦に先発出場していたが、共にハーフタイムで交代していた。
アトレティコは精密検査をして離脱期間を見極めるとしていたが、フェリックスは自身のインスタグラムを更新。今シーズンはプレーできないことを明かした。
「残念ながらこのニュースは僕が望んでいたものではなく、今シーズンの残り試合でチームを助けられないことを悲しんでいる」
今シーズンのフェリックスは、ラ・リーガで24試合に出場し8ゴール4アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)では8試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。
アトレティコは残り6試合の時点で4位に位置。勝ち点60で2位からチームが並ぶ混戦状態で、残り試合での来季CL出場を目指す。
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18日、アトレティコは選手の負傷状況を発表。ジョアン・フェリックスとともにフランス代表MFトマ・レマルが左ハムストリングを負傷したことを発表していた。アトレティコは精密検査をして離脱期間を見極めるとしていたが、フェリックスは自身のインスタグラムを更新。今シーズンはプレーできないことを明かした。
「残念ながらこのニュースは僕が望んでいたものではなく、今シーズンの残り試合でチームを助けられないことを悲しんでいる」
「僕は外からアトレティコをサポートすることしかできず、より強くなって戻ってくるため、回復に一生懸命取り組みたいと思う」
今シーズンのフェリックスは、ラ・リーガで24試合に出場し8ゴール4アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)では8試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。
アトレティコは残り6試合の時点で4位に位置。勝ち点60で2位からチームが並ぶ混戦状態で、残り試合での来季CL出場を目指す。
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