「ガッカリしている」レンジャーズに敗れカップ戦敗退のセルティック、ポステコグルー監督はリーグ制覇に切り替え「今回の失望をバネに」
2022.04.18 12:58 Mon
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、レンジャーズ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
カップ戦のタイトルも目指すセルティックは、レンジャーズとのライバル対決に臨むことに。リーグ戦では2勝した相手だけに、しっかりとここも勝ちたいところだ。
MF旗手怜央、FW前田大然が先発した試合。互いに相手ゴールへと迫る中、なかなか決定気は生まれない。
ゴールレスで迎えた後半途中に古橋亨梧がピッチへ。日本人3人が絡んでゴールを目指すと64分にグレッグ・テイラーがゴールを決めて、セルティックが先制する。
延長に入っても互いに譲らない展開となるが。114分にセルティックが痛恨のオウンゴール。これが決勝点となり、1-2でレンジャーズが勝利。セルティックは準決勝で敗退となった。
2つ目のタイトルを逃したポステコグルー監督は試合後に敗戦を悔やみ、チャンスを生かしきれなかったとコメントした。
「我々はガッカリしている。残念ながら、今日我々がチャンスを生かせなかったからだ」
「これはよくある準決勝で、とてもタイトだった。両チームはそれぞれ見せ場があった。延長戦ではそのチャンスを相手が生かし、それが残念なことに勝負を決めてしまった」
「今シーズンは多くのチャレンジをしてきたが、これもその1つだ。ただ、自分たちを残念に思ってはいけない。我々は自分自身を奮い立たせ、次の試合に臨まなければいけない」
セルティックはレギュラーシーズンを首位で終え、優勝を争うチャンピオンシップグループに。残りの5試合でチャンピオンになると意気込んだ。
「この国のチャンピオンになるための試合が5試合ある。それは今日から変わらない」
「我々がフォーカスすべきは、今回の失望をバネに、これからの数試合でしっかりと戦うことを確実にすることだ」
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セルティックは17日、レンジャーズとのスコティッシュ・カップ準決勝に臨んだ。MF旗手怜央、FW前田大然が先発した試合。互いに相手ゴールへと迫る中、なかなか決定気は生まれない。
ゴールレスで迎えた後半途中に古橋亨梧がピッチへ。日本人3人が絡んでゴールを目指すと64分にグレッグ・テイラーがゴールを決めて、セルティックが先制する。
先にゴールを奪ったセルティックだったが、レンジャーズも反撃。78分にスコット・アルフィールドがゴールを決め、1-1の同点に。そのまま90分が終了する。
延長に入っても互いに譲らない展開となるが。114分にセルティックが痛恨のオウンゴール。これが決勝点となり、1-2でレンジャーズが勝利。セルティックは準決勝で敗退となった。
2つ目のタイトルを逃したポステコグルー監督は試合後に敗戦を悔やみ、チャンスを生かしきれなかったとコメントした。
「我々はガッカリしている。残念ながら、今日我々がチャンスを生かせなかったからだ」
「これはよくある準決勝で、とてもタイトだった。両チームはそれぞれ見せ場があった。延長戦ではそのチャンスを相手が生かし、それが残念なことに勝負を決めてしまった」
「今シーズンは多くのチャレンジをしてきたが、これもその1つだ。ただ、自分たちを残念に思ってはいけない。我々は自分自身を奮い立たせ、次の試合に臨まなければいけない」
セルティックはレギュラーシーズンを首位で終え、優勝を争うチャンピオンシップグループに。残りの5試合でチャンピオンになると意気込んだ。
「この国のチャンピオンになるための試合が5試合ある。それは今日から変わらない」
「我々がフォーカスすべきは、今回の失望をバネに、これからの数試合でしっかりと戦うことを確実にすることだ」
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