ユベントス、モナコの21歳DF獲得に再チャレンジか
2022.04.16 21:44 Sat
ユベントスが、モナコのU-21フランス代表DFブノワ・バディアシル(21)の獲得に動いているようだ。
そうした中、イタリア『Calciomercato.com』は、ユベントスがバディアシル獲得に向け、数日前にスポーツディレクター(SD)を務めるフェデリコ・ケルビーニ氏が選手の代理人と会談を行ったと報道。クラブは昨夏にも同選手獲得を狙っており、一年越しの再チャレンジとなるようだ。
モナコの下部組織出身であるバディアシルは2018年にトップチームデビューを果たすと、昨シーズンから先発に定着。196cmという長身と抜群の機動力を武器に今季も公式28試合に出場しており、昨夏にはU-24フランス代表として東京オリンピックにも参加した有望株だ。
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近年、DFラインの世代交代が課題となっているユベントス。特にセンターバックではイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが37歳を迎えた中で、相棒の同代表DFレオナルド・ボヌッチ(34)も昨季から負傷離脱の回数が増えており、新たなタレントの獲得が求められている。モナコの下部組織出身であるバディアシルは2018年にトップチームデビューを果たすと、昨シーズンから先発に定着。196cmという長身と抜群の機動力を武器に今季も公式28試合に出場しており、昨夏にはU-24フランス代表として東京オリンピックにも参加した有望株だ。
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