CL出場権狙うソシエダとベティスの上位対決は膠着の痛み分け《ラ・リーガ》
2022.04.16 06:03 Sat
ラ・リーガ第32節、レアル・ソシエダvsベティスが15日に行われ、0-0で引き分けた。
チャンピオンズリーグ出場権を争う6位ソシエダ(勝ち点54)と5位ベティス(勝ち点56)による上位対決。
4位アトレティコ・マドリー(勝ち点57)を追う両チームの一戦は、ベティスが前がかる入りとなったものの、徐々にソシエダペースへ。
6分にイサクがボックス右からGK強襲のシュートを浴びせ、ベティスを脅かした。その後もソシエダが押し込む流れが続くと、35分にイサクがミドルシュートで牽制。
さらに1分後、シルバのパスをボックス内で受けたイサクに好機。しかしシュートはGKの守備範囲だった。
しかし前半同様に徐々にペースはソシエダへ。それでも膠着状態に変わりはなく時間が過ぎていく。
互いに好機を生み出せない中、追加タイムに主審への抗議でシルバがイエローカードを立て続けに受けて退場となる一幕も。結局、膠着の上位対決はほとんどチャンスが生まれずゴールレスでの痛み分けとなった。
チャンピオンズリーグ出場権を争う6位ソシエダ(勝ち点54)と5位ベティス(勝ち点56)による上位対決。
6分にイサクがボックス右からGK強襲のシュートを浴びせ、ベティスを脅かした。その後もソシエダが押し込む流れが続くと、35分にイサクがミドルシュートで牽制。
さらに1分後、シルバのパスをボックス内で受けたイサクに好機。しかしシュートはGKの守備範囲だった。
ハーフタイムにかけては膠着状態が続いた中、ゴールレスで迎えた後半もベティスが前がかる入りとなった。
しかし前半同様に徐々にペースはソシエダへ。それでも膠着状態に変わりはなく時間が過ぎていく。
互いに好機を生み出せない中、追加タイムに主審への抗議でシルバがイエローカードを立て続けに受けて退場となる一幕も。結局、膠着の上位対決はほとんどチャンスが生まれずゴールレスでの痛み分けとなった。
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