逆転突破を呼び込んだマディソン「勝利に値するものだった」…口にした勝因は?
2022.04.15 11:45 Fri
レスター・シティのイングランド代表MFジェームズ・マディソンが満足感を示した。
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝でPSVと激突したレスター。ホームでの1stレグこそゴールレスドローに終わったが、14日に敵地で行われた2ndレグを1点ビハインドからの逆転勝利で飾り、4強入りを決めた。
77分に逆転劇の足がかりとなる同点弾をマークしたマディソンは試合後、欧州サッカー連盟の公式サイト『UEFA.com』で振り返った。
「とても激しい試合だった。スタートは少しスローだったし、ビハインドを負ってからかなり良くなったね。ヨーロッパの舞台でこういう舞台に辿り着くのはとても大変なこと。今日はPSVのファンやレスターのファンもいて、とても良い雰囲気だった」
「彼らはスタートから速く、早い時間に良いフィニッシュからゴールを決めた。でも、90分間にわたる僕らのインテンシティやプレッシャー、一体感、クオリティというものを考えると、勝利に値するものだったと思う」
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝でPSVと激突したレスター。ホームでの1stレグこそゴールレスドローに終わったが、14日に敵地で行われた2ndレグを1点ビハインドからの逆転勝利で飾り、4強入りを決めた。
「とても激しい試合だった。スタートは少しスローだったし、ビハインドを負ってからかなり良くなったね。ヨーロッパの舞台でこういう舞台に辿り着くのはとても大変なこと。今日はPSVのファンやレスターのファンもいて、とても良い雰囲気だった」
「彼らはスタートから速く、早い時間に良いフィニッシュからゴールを決めた。でも、90分間にわたる僕らのインテンシティやプレッシャー、一体感、クオリティというものを考えると、勝利に値するものだったと思う」
「ハーフタイムのとき、監督から厳しい言葉かけがあった。後半からは激しく、前でプレーをしようとしたんだ。そして、相手を自陣に追いやり、チャンスを作ることができるようになり、それが最終的に報われたのさ」
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