名古屋が育成型期限付き移籍中の徳島MF石田凌太郎の復帰を発表…今季はベンチ入りなし
2022.04.14 10:19 Thu
名古屋グランパスは14日、徳島ヴォルティスへ育成型期限付き移籍していたMF石田凌太郎(20)が復帰することを発表した。
背番号は「46」となり、14日から合流するという。
石田は名古屋の下部組織出身。U-12、U-15、U-18と昇格。2018年に2種登録され天皇杯でデビュー。2019年にトップチームへ正式昇格した。
2020シーズンは明治安田生命J1リーグで7試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場したものの、2021シーズンは天皇杯の1試合に出場したのみ。プロ初ゴールを記録していた。
今シーズンは徳島へと期限付き移籍したものの、1試合もメンバー入りすることなく徳島での挑戦は終わった。
◆名古屋グランパス
「グランパスファミリーの皆さん!ただいま!石田凌太郎です。相当な覚悟をもって戻ってきました。日本一のファミリーの皆さんの前で、ぶっちぎってゴールまで突き進みます!!スタジアムで会いましょう!」
◆徳島ヴォルティス
「皆さんの前でプレーしている姿は見せられませんでしたが、スタジアムで感じた徳島ヴォルティスの一体感は忘れることはありません。徳島にいた選手としてまた応援していただけるような選手になります。短い間でしたが、ありがとうございました」
背番号は「46」となり、14日から合流するという。
2020シーズンは明治安田生命J1リーグで7試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場したものの、2021シーズンは天皇杯の1試合に出場したのみ。プロ初ゴールを記録していた。
今シーズンは徳島へと期限付き移籍したものの、1試合もメンバー入りすることなく徳島での挑戦は終わった。
石田は両クラブを通じてコメントしている。
◆名古屋グランパス
「グランパスファミリーの皆さん!ただいま!石田凌太郎です。相当な覚悟をもって戻ってきました。日本一のファミリーの皆さんの前で、ぶっちぎってゴールまで突き進みます!!スタジアムで会いましょう!」
◆徳島ヴォルティス
「皆さんの前でプレーしている姿は見せられませんでしたが、スタジアムで感じた徳島ヴォルティスの一体感は忘れることはありません。徳島にいた選手としてまた応援していただけるような選手になります。短い間でしたが、ありがとうございました」
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