9年ぶりのACLに臨む浦和DF酒井宏樹が意気込み!集中開催期間中の誕生日には「不思議で珍しい経験」
2022.04.13 18:25 Wed
浦和レッズの日本代表DF酒井宏樹が32歳の誕生日を迎えた。柏レイソルの下部組織出身の酒井は、ブラジルのモジミリンへのレンタル移籍を経験した後、柏でレギュラーとしてプレー。2012年7月にドイツのハノーファーへと移籍し海を渡った。2016年7月に移籍したマルセイユでは5年間プレーした。
2021年6月に浦和に加入し、9年ぶりに日本に戻ってきた酒井はすぐに定位置を掴むと、今シーズンは右足第5中足骨骨挫傷で離脱する期間もあったものの、ここまで明治安田生命J1リーグ7試合に出場している。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも望む浦和は、15日のライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)からおよそ2週間の集中開催で6試合のグループリーグを戦うこととなる。
すでに現地のタイに入国した酒井は自身のインスタグラムを更新し、12日に32歳を迎えたことを報告するとともに、予選突破を意気込んだ。
酒井にとっては、柏時代の2012年以来となるACLの舞台。まずは32歳初ゲームを白星で飾れるか。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも望む浦和は、15日のライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)からおよそ2週間の集中開催で6試合のグループリーグを戦うこととなる。
すでに現地のタイに入国した酒井は自身のインスタグラムを更新し、12日に32歳を迎えたことを報告するとともに、予選突破を意気込んだ。
「昨日で32歳になりました。誕生日がACL集中開催期間中と重なるという不思議で珍しい経験ですが素晴らしい仲間達と共に予選突破出来るよう頑張ります!」
酒井にとっては、柏時代の2012年以来となるACLの舞台。まずは32歳初ゲームを白星で飾れるか。
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