ウォーカーが首位キープにひと安心「優勝の可能性は僕らが握っている」
2022.04.11 14:30 Mon
マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーが首位キープに安堵感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。
勝敗次第で順位が入れ替わる首位攻防戦は、5分に素早いリスタートからシティがMFケビン・デ・ブライネのゴールで先制。直後に1点を返されたものの、37分にFWカブリエウ・ジェズスが勝ち越しゴールを挙げる。しかし、後半開始直後に1点を許してしまい、試合は2-2のドローに終わった。
試合後のインタビューに応じたウォーカーは、大一番を終えて首位にいることを強調し、残りの終盤戦に慎重を期した。
「プレミアリーグのシーズン終了に向けて、正しく一歩前進したと感じているよ。誰もが勝ち点3を求めてエティハドに来るが、今日はとりあえず勝ち点を取れた。僕たちは一歩前進したけど、彼らは僕たちを捕まえようとしている」
「良いチームというのはあまり勝ち点を落とさないから、この試合で負けて、彼らを追いかけるのは難しいと思っていた」
「優勝の可能性は僕らが握っているんだ。今夜はまだプレミアリーグの首位クラブとして眠りにつく。これが重要なメッセージであり、今後の数試合はとても重要なものになる」
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シーズンも大詰めとなるなか、プレミアリーグで首位をキープするシティ。10日に行われた第32節では、勝ち点差1で2位に迫るリバプールとの大一番に臨んだ。試合後のインタビューに応じたウォーカーは、大一番を終えて首位にいることを強調し、残りの終盤戦に慎重を期した。
「プレミアリーグのシーズン終了に向けて、正しく一歩前進したと感じているよ。誰もが勝ち点3を求めてエティハドに来るが、今日はとりあえず勝ち点を取れた。僕たちは一歩前進したけど、彼らは僕たちを捕まえようとしている」
「僕らはマンチェスター・シティであり、全ての試合に勝ちたいと思っている。でも、負けないことが重要だった」
「良いチームというのはあまり勝ち点を落とさないから、この試合で負けて、彼らを追いかけるのは難しいと思っていた」
「優勝の可能性は僕らが握っているんだ。今夜はまだプレミアリーグの首位クラブとして眠りにつく。これが重要なメッセージであり、今後の数試合はとても重要なものになる」
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