バルサに劇的勝利をもたらせた技ありヘッドのルーク・デ・ヨング「この感覚は決して慣れない」
2022.04.11 14:40 Mon
バルセロナのオランダ代表FWルーク・デ・ヨングが、レバンテ戦を振り返った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
52分にPKを与えて先制を許すも、59分にはピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールで追いついたバルセロナは、63分にもペドリがゴールを決めて逆転に成功する。
しかし、83分にPKを与えて同点とされると、そのまま試合は終盤へ。2-2のドローかと思われたが、アディショナルタイム2分にジョルディ・アルバのクロスをデ・ヨングがヘッドで決め、2-3で勝利を収めた。
殊勲の決勝ゴールを決めたデ・ヨングは、試合後にコメント。劇的なアディショナルタイム弾はいつでも良い気分だと語った。
「いつも素晴らしいし、チームのためなら喜んで貢献する。セビージャと争っているのは特に良いね」
そのデ・ヨングは新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けて数試合を欠場。戻ってきた中でチームに貢献できたことを喜んだ。
「症状はなかった。プレーできると感じていたけど、できずにガッカリした。特にセビージャ戦もよかったし、フランクフルト戦も助けられると思っていた。戻ってきて、チームにとって重要な存在であることを嬉しく思う」
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バルセロナは10日、ラ・リーガ第31節でアウェイでレバンテと対戦。前半こそゴールレスで終えたが、後半は意外な展開となった。しかし、83分にPKを与えて同点とされると、そのまま試合は終盤へ。2-2のドローかと思われたが、アディショナルタイム2分にジョルディ・アルバのクロスをデ・ヨングがヘッドで決め、2-3で勝利を収めた。
殊勲の決勝ゴールを決めたデ・ヨングは、試合後にコメント。劇的なアディショナルタイム弾はいつでも良い気分だと語った。
「ゴールを決めるのはいつだって素晴らしい気分だけど、最後の最後に勝ち点3を獲得するのは特別なことだ。僕は僕のキャリアの中で、何回かやってきた。でもこの感覚は決して慣れるものではない」
「いつも素晴らしいし、チームのためなら喜んで貢献する。セビージャと争っているのは特に良いね」
そのデ・ヨングは新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けて数試合を欠場。戻ってきた中でチームに貢献できたことを喜んだ。
「症状はなかった。プレーできると感じていたけど、できずにガッカリした。特にセビージャ戦もよかったし、フランクフルト戦も助けられると思っていた。戻ってきて、チームにとって重要な存在であることを嬉しく思う」
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