J2岡山がSNS上での選手への差別発言や誹謗中傷投稿に声明「場合によっては厳正に対処」
2022.04.11 11:43 Mon
ファジアーノ岡山は11日、SNSへの誹謗中傷に関しての声明を発表した。
クラブの発表によると、過去にもSNS上での誹謗中傷への注意喚起を行っていたものの、現在も選手に対する差別的発言が散見されるとのこと。改めて注意喚起を行った。
「昨年6月にSNSにおける誹謗中傷について、誹謗中傷を許さない旨の宣言と皆さまへの差別根絶のご協力のお願いを発表いたしました」
「しかしながら、非常に残念ではございますが、最近もSNSにて、弊クラブ所属選手に対する差別的発言や誹謗中傷を伴う看過できない発言などが、見受けられることを確認しております」
「改めて申し上げます。ファジアーノ岡山は、選手・スタッフ、ならびにクラブに対する誹謗中傷、差別的、侮辱的な言動や行為、SNSでの発信等を許すことはありません。場合によっては、警察等、然るべき機関とも連携をはかり、厳正に対処いたします」
「ファン・サポーターの皆さまにおかれましても、ともに誹謗中傷根絶、差別根絶に向けてご協力を切にお願いいたします」
クラブの発表によると、過去にもSNS上での誹謗中傷への注意喚起を行っていたものの、現在も選手に対する差別的発言が散見されるとのこと。改めて注意喚起を行った。
「しかしながら、非常に残念ではございますが、最近もSNSにて、弊クラブ所属選手に対する差別的発言や誹謗中傷を伴う看過できない発言などが、見受けられることを確認しております」
「改めて申し上げます。ファジアーノ岡山は、選手・スタッフ、ならびにクラブに対する誹謗中傷、差別的、侮辱的な言動や行為、SNSでの発信等を許すことはありません。場合によっては、警察等、然るべき機関とも連携をはかり、厳正に対処いたします」
「Jリーグは差別根絶に向けて、ソーシャル・フェアプレーを掲げ活動しており、安心かつ安全で快適、そして年齢、性別、国籍などの区別なく誰もが夢を見て、楽しめる世界一フェアでオープンなリーグを目指しており、ファジアーノ岡山もその実現に向けて引き続き取り組んでまいります」
「ファン・サポーターの皆さまにおかれましても、ともに誹謗中傷根絶、差別根絶に向けてご協力を切にお願いいたします」
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