連敗のアーセナル、指揮官は終盤戦へ決意 「このままではどこへも行けない」
2022.04.10 12:47 Sun
アーセナルのミケル・アルテタ監督が敗戦の弁を述べた。クラブ公式サイトが伝えている。
痛恨の連敗を喫し、トップ4争いにおいて後れを取ることとなったアーセナル。アルテタ監督は試合後、前半のパフォーマンスを酷評した。
「前半は再びお粗末な内容だった。我々が見せたかった反応、そして話していたことのすべてをピッチの上で実現することができなかった。ボールの扱いも雑で、多くの場面で後手を踏んでいた」
「目的意識を持たず、試合の勢いをつけることができなかった。ブライトンが今日見せてくれたように、正しいスピードでプレーすること、そして最初のチャンスで試合を変えるべきだ。あれが彼らの唯一のチャンスだったと思う」
また、リーグも残り8試合となった中で終盤戦での挽回へ覚悟を語った。
「これから何が起こるかというと、自分たち自身を批判し、人にも叩かれる。前半は本当に悪い内容だったのだから。そして、また立ち上がるのだ」
「このままではどこへも行けない、特に自分たちが望んでいる場所には行けないとわかっている。残り8試合、エネルギーとチャレンジ精神を持って挑まなければならない」
「美しい挑戦が待っている。そして、その後に何が起こるか見てみよう」
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アーセナルは9日、プレミアリーグ第32節でブライトン&ホーヴ・アルビオンをホームに迎えた。試合は29分に先制を許すと、67分にも失点。終盤には猛攻を見せ、89分にはMFマルティン・ウーデゴールが1点を返すも、同点に追いつけず、1-2で敗れた。「前半は再びお粗末な内容だった。我々が見せたかった反応、そして話していたことのすべてをピッチの上で実現することができなかった。ボールの扱いも雑で、多くの場面で後手を踏んでいた」
「目的意識を持たず、試合の勢いをつけることができなかった。ブライトンが今日見せてくれたように、正しいスピードでプレーすること、そして最初のチャンスで試合を変えるべきだ。あれが彼らの唯一のチャンスだったと思う」
「また、冷たい雰囲気、自分たちにとって心地良くない流れを作ってしまい、それを変えようとしたときにはもう遅かった。あきらめないことは素晴らしいことだが、遅すぎたのだ」
また、リーグも残り8試合となった中で終盤戦での挽回へ覚悟を語った。
「これから何が起こるかというと、自分たち自身を批判し、人にも叩かれる。前半は本当に悪い内容だったのだから。そして、また立ち上がるのだ」
「このままではどこへも行けない、特に自分たちが望んでいる場所には行けないとわかっている。残り8試合、エネルギーとチャレンジ精神を持って挑まなければならない」
「美しい挑戦が待っている。そして、その後に何が起こるか見てみよう」
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