「これぞフットボール」アウェイを感じさせない熱量、PSVサポの大合唱に「使命を持ってやって来た」
2022.04.09 20:40 Sat
サポーターが12番目の選手であることを証明した。7日にヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝1stレグで、レスター・シティの敵地へと乗り込んだPSV。日本代表MF堂安律は69分からピッチに立ったが、互いに得点を奪えずゴールレスドローに終わっている。
この一戦で注目を集めているのがアウェイのPSVサポーターだ。限られたビジターエリアを当然のように埋め、「ジョニーが凱旋するとき」のメロディに合わせたチャントを熱唱。統一感の取れた迫力満点の大声援をピッチへ送った。
ファンからは「これぞフットボール」といった声をはじめ、「良い雰囲気」、「素晴らしいファン」、「彼らは12番目のプレーヤーとしての使命を持ってやって来た」などの賛辞が寄せられている。
PSVは10日にエールディビジでのRKC戦を挟み、14日にホームで2ndレグを戦う。「彼らのホームでこれがどうなるか想像してみてよ」との声がある通り、フィリップス・スタディオンでの一戦ではこれ以上の"12人目の選手"が、PSVの背中を後押しするだろう。
ファンからは「これぞフットボール」といった声をはじめ、「良い雰囲気」、「素晴らしいファン」、「彼らは12番目のプレーヤーとしての使命を持ってやって来た」などの賛辞が寄せられている。
PSVは10日にエールディビジでのRKC戦を挟み、14日にホームで2ndレグを戦う。「彼らのホームでこれがどうなるか想像してみてよ」との声がある通り、フィリップス・スタディオンでの一戦ではこれ以上の"12人目の選手"が、PSVの背中を後押しするだろう。
1
2
|
関連ニュース