ヴェルナーのイタリア行きが本格化? 代理人が複数クラブと交渉か
2022.04.08 13:57 Fri
チェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(26)にイタリア移籍の噂が流れている。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
2020年夏にライプツィヒから4750万ポンド(約77億円)の移籍金で加入したヴェルナー。ライプツィヒでは公式戦159試合で95ゴール40アシストを記録していたが、チェルシーではイージーなミスが目立ち、1年目は公式戦52試合で12ゴール15アシストも、期待外れ感が否めなかった。
さらに今季はここまで29試合で7ゴール4アシストと数字でも結果を残せず。プレミアリーグでは15試合1ゴール1アシストという不甲斐ない成績となっている。
移籍の可能性が高まる中、この度イタリア方面からヴェルナーに興味を持つクラブが現れた。『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば、代理人のフォルカー・シュトゥルート氏はすでに複数のクラブと接触しているようで、その中にはアタランタやミラン、ユベントスといったビッグクラブもあるようだ。
ただ、ヴェルナー獲得には障害も多く、特に1600万ユーロ(約20億5000万円)と言われる高額な年俸がネックに。また、契約も2025年まで残すことから、活躍できていないとはいえ、移籍金もそれなりに高くなりそうだ。
2020年夏にライプツィヒから4750万ポンド(約77億円)の移籍金で加入したヴェルナー。ライプツィヒでは公式戦159試合で95ゴール40アシストを記録していたが、チェルシーではイージーなミスが目立ち、1年目は公式戦52試合で12ゴール15アシストも、期待外れ感が否めなかった。
移籍の可能性が高まる中、この度イタリア方面からヴェルナーに興味を持つクラブが現れた。『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば、代理人のフォルカー・シュトゥルート氏はすでに複数のクラブと接触しているようで、その中にはアタランタやミラン、ユベントスといったビッグクラブもあるようだ。
ただ、ヴェルナー獲得には障害も多く、特に1600万ユーロ(約20億5000万円)と言われる高額な年俸がネックに。また、契約も2025年まで残すことから、活躍できていないとはいえ、移籍金もそれなりに高くなりそうだ。
|
関連ニュース