森保監督が欧州組を視察! W杯に向けてまず最初に訪れたのは?
2022.04.08 11:30 Fri
日本代表の森保一監督が選手たちの所属クラブを訪れた。3月24日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に勝利し、本大会行きの切符を手にした日本代表。1日にはカタールでグループステージの抽選会も行われ、ポット3に入った日本は、グループEに入ることが決定した。
2010年の南アフリカ大会の王者であるスペイン代表、2014年のブラジル大会の王者であるドイツ代表と、北中米カリブ海予選4位のコスタリカ代表とオセアニア予選首位のニュージーランド代表の大陸間プレーオフの勝者との同居が決まった中、SAMURAI BLUEの指揮官が動き出した。
森保監督が訪れたのは、MF三笘薫とDF町田浩樹が所属するベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ。クラブが公式SNSを更新し、森保監督がクラブ関係者や日本人選手たちと話し込む様子を投稿している。
三笘は、代表初陣のオマーン代表戦でアシストを記録すると、2試合目となったオーストラリア戦で途中出場から圧巻の2ゴール。続くベトナム代表戦では、ゴールやアシストはなかったものの代表初先発を飾り自慢のドリブルを披露していた。
サン=ジロワーズは、昇格1年目ながら最終節を残してレギュラーシーズン首位が確定。上位4チームで行われるプレーオフ1で、リーグチャンピオンの座とチャンピオンズリーグ出場権を懸けて戦うこととなる。日本人選手2人は、森保監督にアピールすることができるだろうか。
森保監督が訪れたのは、MF三笘薫とDF町田浩樹が所属するベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ。クラブが公式SNSを更新し、森保監督がクラブ関係者や日本人選手たちと話し込む様子を投稿している。
三笘は、代表初陣のオマーン代表戦でアシストを記録すると、2試合目となったオーストラリア戦で途中出場から圧巻の2ゴール。続くベトナム代表戦では、ゴールやアシストはなかったものの代表初先発を飾り自慢のドリブルを披露していた。
一方の町田は、東京オリンピックに臨むU-24日本代表にも選ばれ1試合に出場。今年1月に鹿島アントラーズからサン=ジロワーズに、買い取りオプション付きのレンタルで移籍し、ここまで5試合に出場している。
サン=ジロワーズは、昇格1年目ながら最終節を残してレギュラーシーズン首位が確定。上位4チームで行われるプレーオフ1で、リーグチャンピオンの座とチャンピオンズリーグ出場権を懸けて戦うこととなる。日本人選手2人は、森保監督にアピールすることができるだろうか。
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