ディバラに対してアーセナルとニューカッスルが予備接触?
2022.04.07 21:58 Thu
ユベントスからの退団が濃厚視されているアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(28)だが、プレミアリーグの2クラブが接触したようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
そのディバラは、国外への移籍を求めているとし、アーセナルとニューカッスルが興味を示している。まだ正式なオファーはしていないが、予備的な接触を行ったようだ。
一方で、ディバラには別のオプションも浮上。ミランへの移籍が取り沙汰されているが、ミランからの連絡は今のところ無いようだ。
また、インテルの最高経営者(CEO)であるジュゼッペ・マロッタ氏は、ディバラにイタリアに残るように説得したいと考えているとのこと。ユベントスにパレルモから連れてきた人物であり、海外移籍は勧めないようだ。
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ディバラは、ユベントスとの契約が6月末で終了。クラブとの契約延長交渉を行ってきたなかで、一度は合意に達したものの、ケガの多さやパフォーマンスが上がらないことから破談に。その後再交渉するも、クラブの提示したオファーをディバラが受けなかったとしてフリーになる可能性が高い。一方で、ディバラには別のオプションも浮上。ミランへの移籍が取り沙汰されているが、ミランからの連絡は今のところ無いようだ。
また、インテルの最高経営者(CEO)であるジュゼッペ・マロッタ氏は、ディバラにイタリアに残るように説得したいと考えているとのこと。ユベントスにパレルモから連れてきた人物であり、海外移籍は勧めないようだ。
ディバラは2015年にパレルモからユベントスへ加入して以降、公式戦284試合出場113ゴール48アシストの成績を記録。今季も公式戦30試合に出場して13ゴール6アシストをマークするなど主力の1人として活躍している。
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