「そこで打つ!?」鹿島FW上田綺世の独特ミドルと決定力にファンも驚き「W杯でも期待」
2022.04.07 12:40 Thu
鹿島アントラーズの日本代表FW上田綺世が好調を維持している。鹿島は8日、明治安田生命J1リーグ第7節でアビスパ福岡とアウェイで対戦。5連勝を目指した。
チャンスを作る鹿島だが、バーやポストに阻まれる不運もあり中々ゴールを奪えず。それでも71分に上田がストライカーの片鱗を見せる。MF和泉竜司が前を向いてボールを運ぶと、ボックス手前に降りた上田にパス。23歳のストライカーはワントラップすると、そこから反転して思い切りよく右足を振り抜いた。
ややタイミングをずらしたシュートは、ボックスの外から相手DFに当たってゴール右上に一直線。そのままネットを揺らし、値千金の先制点となった。
上田の3戦連発となる今季5得点目には、ファンも「そこで打つんか!?」、「ワールドカップでも期待してる」、「ナンバーワンストライカー上田綺世」、「お見事」、「ワールドクラス」と感服の様子だ。
ややタイミングをずらしたシュートは、ボックスの外から相手DFに当たってゴール右上に一直線。そのままネットを揺らし、値千金の先制点となった。
上田の3戦連発となる今季5得点目には、ファンも「そこで打つんか!?」、「ワールドカップでも期待してる」、「ナンバーワンストライカー上田綺世」、「お見事」、「ワールドクラス」と感服の様子だ。
持ち前のシュートレンジの広さと相手DFに当たりはしたものの決定力を見せつけた上田。そのまま試合に勝利した鹿島はリーグ首位に浮上しており、この試合でも2トップを組んだFW鈴木優磨とともにチームの攻撃を牽引している。
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