レーティング:ビジャレアル 1-0 バイエルン《CL》
2022.04.07 05:56 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、ビジャレアルvsバイエルンが6日に行われ、1-0でビジャレアルが先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
GK
13 ルジ 5.5
難しいシュートは飛んでこなかった
DF
8 フォイス 6.5
終始、冷静な対応でニャブリを封殺
(→オーリエ -)
3 アルビオル 6.0
守備を統率。ラインをコンパクトに保った
終了間際、コマンのシュートを好カット
12 エストゥピニャン 6.5
攻守に安定した出来。コマンにしっかりと対応
MF
17 ロ・チェルソ 7.0
ボールを失わず、攻撃の時間を作り出した
6 キャプー 6.0
パレホと共に中盤をコントロール
5 パレホ 6.0
先制点に関与。ゲームをコントロールする役割も担う
19 コクラン 6.5
幻の追加点は悔しい結果になったが、攻守によく働いた
(→ペドラサ 6.0)
献身的にプレー。87分の決定機は決めたかった
FW
7 ジェラール・モレノ 6.5
ポスト直撃のシュートなど本調子に戻っている様子
15 ダンジュマ 6.5
決勝点奪取。背後へのランニングでバイエルン守備陣を牽制
(→チュクウェゼ -)
監督
エメリ 6.5
コンパクトな3ラインでバイエルン攻撃陣を封殺。カウンターの動きも整備されていた
▽バイエルン採点
GK
1 ノイアー 5.0
あわや失点になりかねないキックミスがあった。特別好守はなし
DF
5 パヴァール 5.0
背後を狙うダンジュマの対応に手を焼く
(→ジューレ -)
2 ウパメカノ 5.5
集中を切らさずプレー。軽率なミスはなかった
21 リュカ 5.5
彼自身に大きなミスはなし
19 アルフォンソ・デイビス 6.0
長期離脱明けも試合勘は問題なし。攻守に存在感
MF
11 コマン 5.5
右サイドではややプレーし辛そうだった。最後に惜しいシュート1本
6 キミッヒ 5.5
懸命に穴を探していたが、難しかった
25 ミュラー 5.0
レヴァンドフスキにボールが入らなかったことで自身も仕事ができず
(→ゴレツカ -)
最後に流血
(→ロカ -)
42 ミュージアラ 5.5
ボールスキルの高さは示したが、急所を突くには至らず
7 ニャブリ 5.0
打開のプレーが少なかった
(→サネ 5.0)
流れを変えるプレーは出せず
FW
9 レヴァンドフスキ 5.0
ほとんどボールが入らず
監督
ナーゲルスマン 5.0
攻守両面で相手が上だった。やや慢心があったか
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ロ・チェルソ(ビジャレアル)
大半のビジャレアル陣営の選手たちが素晴らしいパフォーマンスだったが、とりわけカウンター時にボールの収め所となって時間を作っていたロ・チェルソを選出。彼の存在で防戦一方にならなかったことが勝因だった。
ビジャレアル 1-0 バイエルン
【ビジャレアル】
ダンジュマ(前8)
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
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▽ビジャレアル採点(C)CWS Brains,LTD.
GK
13 ルジ 5.5
難しいシュートは飛んでこなかった
8 フォイス 6.5
終始、冷静な対応でニャブリを封殺
(→オーリエ -)
3 アルビオル 6.0
守備を統率。ラインをコンパクトに保った
4 パウ・トーレス 6.5
終了間際、コマンのシュートを好カット
12 エストゥピニャン 6.5
攻守に安定した出来。コマンにしっかりと対応
MF
17 ロ・チェルソ 7.0
ボールを失わず、攻撃の時間を作り出した
6 キャプー 6.0
パレホと共に中盤をコントロール
5 パレホ 6.0
先制点に関与。ゲームをコントロールする役割も担う
19 コクラン 6.5
幻の追加点は悔しい結果になったが、攻守によく働いた
(→ペドラサ 6.0)
献身的にプレー。87分の決定機は決めたかった
FW
7 ジェラール・モレノ 6.5
ポスト直撃のシュートなど本調子に戻っている様子
15 ダンジュマ 6.5
決勝点奪取。背後へのランニングでバイエルン守備陣を牽制
(→チュクウェゼ -)
監督
エメリ 6.5
コンパクトな3ラインでバイエルン攻撃陣を封殺。カウンターの動きも整備されていた
▽バイエルン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ノイアー 5.0
あわや失点になりかねないキックミスがあった。特別好守はなし
DF
5 パヴァール 5.0
背後を狙うダンジュマの対応に手を焼く
(→ジューレ -)
2 ウパメカノ 5.5
集中を切らさずプレー。軽率なミスはなかった
21 リュカ 5.5
彼自身に大きなミスはなし
19 アルフォンソ・デイビス 6.0
長期離脱明けも試合勘は問題なし。攻守に存在感
MF
11 コマン 5.5
右サイドではややプレーし辛そうだった。最後に惜しいシュート1本
6 キミッヒ 5.5
懸命に穴を探していたが、難しかった
25 ミュラー 5.0
レヴァンドフスキにボールが入らなかったことで自身も仕事ができず
(→ゴレツカ -)
最後に流血
(→ロカ -)
42 ミュージアラ 5.5
ボールスキルの高さは示したが、急所を突くには至らず
7 ニャブリ 5.0
打開のプレーが少なかった
(→サネ 5.0)
流れを変えるプレーは出せず
FW
9 レヴァンドフスキ 5.0
ほとんどボールが入らず
監督
ナーゲルスマン 5.0
攻守両面で相手が上だった。やや慢心があったか
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ロ・チェルソ(ビジャレアル)
大半のビジャレアル陣営の選手たちが素晴らしいパフォーマンスだったが、とりわけカウンター時にボールの収め所となって時間を作っていたロ・チェルソを選出。彼の存在で防戦一方にならなかったことが勝因だった。
ビジャレアル 1-0 バイエルン
【ビジャレアル】
ダンジュマ(前8)
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