父が引退を語ったイグアインが「誤解」と自ら否定「父や他の人が言うことは何も関係ない」
2022.04.06 22:40 Wed
今シーズン限りでの現役引退が報じられたインテル・マイアミの元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(34)だが、その話は事実ではないと否定した。5日、イグアインの実の父であるホルヘ氏が、アルゼンチン『TNTスポーツ』のインタビューでコメント。「シーズン終了後に引退すると私に言ったからね。キャリアが終わった後もサッカーの世界に居て欲しい」と引退する旨を伝えられたと明かした。
イグアインは2020年9月にユベントスからメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミへ加入。慢性的なコンディションの問題を抱えるイグアインだったが、2021シーズンのMLSで30試合に出場し12ゴールをマークした。
今シーズンは5試合の出場で2ゴールを挙げている状況。インテル・マイアミとの契約は2022年12月末までとなるが、引退するというわけではないようだ。
イグアインは5日のトレーニング後にメディア取材に応じ、引退の話は「誤解」だとコメント。将来については何も決めていないと語った。
「僕はクラブに対して全力で取り組んでいるし、この決定を下す日は僕がそれを言うだろう。僕だけだよ」
「僕の父や他の人が言うことは、僕には何も関係ない」
「僕が最初に何かを言うことになる。今はこのクラブについて考えているだけで、ここでの契約がある」
今シーズンは5試合の出場で2ゴールを挙げている状況。インテル・マイアミとの契約は2022年12月末までとなるが、引退するというわけではないようだ。
イグアインは5日のトレーニング後にメディア取材に応じ、引退の話は「誤解」だとコメント。将来については何も決めていないと語った。
「それは誤解だよ。起こる可能性はあるかもしれないけど、現実とは何も関係もない」
「僕はクラブに対して全力で取り組んでいるし、この決定を下す日は僕がそれを言うだろう。僕だけだよ」
「僕の父や他の人が言うことは、僕には何も関係ない」
「僕が最初に何かを言うことになる。今はこのクラブについて考えているだけで、ここでの契約がある」
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