バーンリーとの“裏天王山”に挑むエバートン、ランパード監督は「大事なのはポジティブになること」
2022.04.06 17:17 Wed
エバートンのフランク・ランパード監督が、プレミアリーグ残留に向けた大一番を前に意気込みを語った。イギリス『BBC』が伝えている。
試合前の会見に出席したランパード監督は、残留争いの裏天王山と言うべき試合に興奮しているとコメント。自分たちの現状を理解したうえで、ポジティブさを保つ必要があると語った。
「この後リーグは9試合残っているが、今回は大きなプレッシャーのかかる試合になる。だが、そのために我々はここにいるのだ。この一戦は非常に大きな戦いになるだろうね」
「緊張は良いこともあれば悪いこともある。私は緊張していないよ。このゲームで見られるだろうレベルや競争心に興奮している」
「バーンリーは相対的に、成功の度合いが異なる年が多かった。そして彼らは自分たちの得意なことをやるため、試合は難しくなるだろう。我々は試合において、基本に忠実でなければならない」
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エバートンは6日に敵地で行われるプレミアリーグ第19節延期分でバーンリーと対戦する。現在勝ち点25で17位と苦しむチームにとって、残留を勝ち取るためにも勝ち点21で19位に沈むバーンリー相手には確実に勝利が求められる重要な一戦だ。「この後リーグは9試合残っているが、今回は大きなプレッシャーのかかる試合になる。だが、そのために我々はここにいるのだ。この一戦は非常に大きな戦いになるだろうね」
「緊張は良いこともあれば悪いこともある。私は緊張していないよ。このゲームで見られるだろうレベルや競争心に興奮している」
「我々は最下位に近いところにおり、プレミアリーグに残るため戦っているのだ。クラブは非常に親身となり現在の状況を理解してくれている。我々は巨大なクラブであるから、大きな期待を受けているね。一番大事なのは、ポジティブになることだ」
「バーンリーは相対的に、成功の度合いが異なる年が多かった。そして彼らは自分たちの得意なことをやるため、試合は難しくなるだろう。我々は試合において、基本に忠実でなければならない」
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