堅守機能も攻撃沈黙のアトレティコ、シメオネ監督が2ndレグでの逆転に「努力する謙虚さを持たなければ」
2022.04.06 10:28 Wed
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、マンチェスター・シティ戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。
試合は互いに堅い入りとなった中、70分にケビン・デ・ブライネのゴールで1-0とシティが先勝した。
アトレティコはシティの攻撃をしっかりと防ぎ、守備面では非常に良いプレーを見せていた一方で、攻撃面は沈黙。良い形で決定機を作れていなかった。
シメオネ監督は試合後、シティを評価しながらも、自分たちの攻撃が不足していたことを認め、2ndレグでの巻き返しを誓った。
「ダイナミックで攻撃に人数を多くかけ、常にコレクティブなプレーを見せ、見ていてとても気持ちが良いものだ」
「我々は突破することを考え、対処する方法を探してプレーしていた。前半はそこにたどり着くために多きな努力を払い、とても良く守った」
「美しい攻撃を重視するのであれば、恥じることのない強力な守備も重視しなければならない。我々はそこで攻撃することができなかった」
「後半は変則的なカウンターで少し良くなった。我々は苦しまなければいけない。マドリッドでも同じようにプレーし、ゴールを見つける」
また勝ち上がるためのポイントについても言及。よりボールを保持していく必要があるとした。
「我々は改善しなければいけない。より多くのボールを保持しなければいけない。我々が循環することができた場合、困難を生み出していた」
「冷静に、勝ち進み、そこでプレーするためにも努力する謙虚さを持たなければいけない」
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5日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのシティvsアトレティコがエティハド・スタジアムで行われ、1-0でシティが勝利した。アトレティコはシティの攻撃をしっかりと防ぎ、守備面では非常に良いプレーを見せていた一方で、攻撃面は沈黙。良い形で決定機を作れていなかった。
シメオネ監督は試合後、シティを評価しながらも、自分たちの攻撃が不足していたことを認め、2ndレグでの巻き返しを誓った。
「勝つことにこだわっていたが負けてしまった。結果は良くない。我々は並外れたライバルと直面している。数字も出ているし、ホームでゴールも決めている」
「ダイナミックで攻撃に人数を多くかけ、常にコレクティブなプレーを見せ、見ていてとても気持ちが良いものだ」
「我々は突破することを考え、対処する方法を探してプレーしていた。前半はそこにたどり着くために多きな努力を払い、とても良く守った」
「美しい攻撃を重視するのであれば、恥じることのない強力な守備も重視しなければならない。我々はそこで攻撃することができなかった」
「後半は変則的なカウンターで少し良くなった。我々は苦しまなければいけない。マドリッドでも同じようにプレーし、ゴールを見つける」
また勝ち上がるためのポイントについても言及。よりボールを保持していく必要があるとした。
「我々は改善しなければいけない。より多くのボールを保持しなければいけない。我々が循環することができた場合、困難を生み出していた」
「冷静に、勝ち進み、そこでプレーするためにも努力する謙虚さを持たなければいけない」
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