アーセナルに痛手、ティアニーが今季絶望…冨安健洋は16日セインツ戦後に全体練習復帰へ
2022.04.05 23:48 Tue
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーの今シーズン中の復帰が絶望的となった。クラブは5日、同選手が左ヒザの手術を受けることを明かした。
しかし、インターナショナルマッチウィーク明けの4日に行われたプレミアリーグ第31節クリスタル・パレス戦(0-3で敗戦)で、ティアニーは招集メンバー外となっていた。
そして、ミケル・アルテタ監督は試合後に同選手に関して重傷の可能性を示唆していた。
アーセナルが5日に発表した最新のチームニュースによると、3月31日のトレーニング後に左ヒザの違和感を訴えていたティアニーは、精密検査によって同箇所の損傷が確認され、5日に専門家とメディカルスタッフ、選手自身の話し合いの結果、手術を受けるという決断に至ったという。
また、その他の負傷者に関しては、パレス戦の後半半ば過ぎに右太ももを痛めて負傷交代したガーナ代表MFトーマス・パルティが、週末のブライトン戦に向けて経過観察中。
両ふくらはぎのケガで1月半ば以降、長期離脱が続く日本代表DF冨安健洋に関しては、今月16日に行われるサウサンプトン戦後に本格的なトレーニングに復帰する予定だという。
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ティアニーは今シーズン公式戦25試合に出場しており、左サイドバックの主軸として活躍。プレミアリーグでは1ゴール3アシストを記録するなど、今シーズンここまで4位につけるチームにおいて、欠かせない戦力としてプレーしてきた。そして、ミケル・アルテタ監督は試合後に同選手に関して重傷の可能性を示唆していた。
アーセナルが5日に発表した最新のチームニュースによると、3月31日のトレーニング後に左ヒザの違和感を訴えていたティアニーは、精密検査によって同箇所の損傷が確認され、5日に専門家とメディカルスタッフ、選手自身の話し合いの結果、手術を受けるという決断に至ったという。
なお、この手術は近日中にロンドンで実施されるが、今シーズン中の復帰は絶望的となる見込みだ。
また、その他の負傷者に関しては、パレス戦の後半半ば過ぎに右太ももを痛めて負傷交代したガーナ代表MFトーマス・パルティが、週末のブライトン戦に向けて経過観察中。
両ふくらはぎのケガで1月半ば以降、長期離脱が続く日本代表DF冨安健洋に関しては、今月16日に行われるサウサンプトン戦後に本格的なトレーニングに復帰する予定だという。
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