伊東純也が1G1A、先制のPK獲得の大活躍でヘンクが5発快勝! PO2へ残り1節《ジュピラー・プロ・リーグ》
2022.04.04 07:55 Mon
3日、ジュピラー・プロ・リーグの第33節、ヘンクvsオイペンが行われ、5-0でヘンクが勝利した。
日本代表MF伊東純也は先発出場し81分までプレーした。
レギュラーリーグは残り2試合となった中、ヘンクはプレーオフ2参加に向けて負けられない一戦。8位のシント=トロイデンとの勝ち点差は「3」となっており、勝利しなければいけない状況だ。
一方のオイペンは残留争い中だったが、残り1試合でなんとか残留を決めている状況だ。
負けられないヘンクは10分、伊東がドリブルを仕掛けると、ボックス内のオヌアチュへパス。落としを受けた伊東がボックス内で切り返しシュートに行くところを倒されPK獲得。これをオヌアチュがしっかりと右に決めてヘンクが幸先良く先制する。
2点リードで後半に臨んだヘンク。オイペンはキックオフから後方でビルドアップをスタート。しかし、これが引っ掛かると、クリアボールが前線のオヌアチュへ良いパスに。こぼれ球を拾ったオイエンのクロスをファーサイドに飛び込んだ伊東が詰めてリードを3点に広げる。
後半の出鼻を挫くことに成功したヘンクは68分には右サイドでパスを受けた伊東がドリブルを仕掛けると、ボックス右からの早いクロスに飛び込んだブライアン・ヘイネンがボックス内でボレー。これが決まり4-0とする。
さらに79分にはパトリック・フロショフスキーがドリブルで仕掛けると、ボックス内で折り返し。最後はオヌアチュが落ち着いて決めてハットトリック達成。ヘンクはそのまま勝利し、5-0で8位に浮上。最終節でプレーオフ2出場を懸けて入れ替えプレーオフ行きのセランと対戦する。
ヘンク 5-0 オイペン
【ヘンク】
ポール・オヌアチュ(11分[PK]、45分+1[PK]、79分)
伊東純也(46分)
ブライアン・ヘイネン(68分)
日本代表MF伊東純也は先発出場し81分までプレーした。
一方のオイペンは残留争い中だったが、残り1試合でなんとか残留を決めている状況だ。
負けられないヘンクは10分、伊東がドリブルを仕掛けると、ボックス内のオヌアチュへパス。落としを受けた伊東がボックス内で切り返しシュートに行くところを倒されPK獲得。これをオヌアチュがしっかりと右に決めてヘンクが幸先良く先制する。
早々に先制したヘンクだったが、その後も攻め込むがゴールは遠く。1-0で前半を折り返すと思われたが、前半アディショナルタイムに再びPKを獲得。浮き球のパスに反応したルカ・オイエンが倒されてPK。オヌアチュが2本目のPKは左に蹴り、2-0で試合を折り返す。
2点リードで後半に臨んだヘンク。オイペンはキックオフから後方でビルドアップをスタート。しかし、これが引っ掛かると、クリアボールが前線のオヌアチュへ良いパスに。こぼれ球を拾ったオイエンのクロスをファーサイドに飛び込んだ伊東が詰めてリードを3点に広げる。
後半の出鼻を挫くことに成功したヘンクは68分には右サイドでパスを受けた伊東がドリブルを仕掛けると、ボックス右からの早いクロスに飛び込んだブライアン・ヘイネンがボックス内でボレー。これが決まり4-0とする。
さらに79分にはパトリック・フロショフスキーがドリブルで仕掛けると、ボックス内で折り返し。最後はオヌアチュが落ち着いて決めてハットトリック達成。ヘンクはそのまま勝利し、5-0で8位に浮上。最終節でプレーオフ2出場を懸けて入れ替えプレーオフ行きのセランと対戦する。
ヘンク 5-0 オイペン
【ヘンク】
ポール・オヌアチュ(11分[PK]、45分+1[PK]、79分)
伊東純也(46分)
ブライアン・ヘイネン(68分)
|
関連ニュース