「おとぎ話のよう」ブレントフォード指揮官が移籍後初ゴールのエリクセンを絶賛
2022.04.03 18:30 Sun
ブレントフォードのトーマス・フランク監督が、大勝を収めたチェルシー戦を振り返った。イギリス『ロイター』が試合後のコメントを伝えている。
それでもわずか2分後に、MFビタリー・ヤネルトのゴールで同点の追いつくと、その4分後にはMFクリスティアン・エリクセンが移籍後初ゴールを決めて逆転。その後はさらに2点を追加し、終わってみれば敵地で1-4の大勝を収めた。
格上相手の極上の勝利にフランク監督も「今日のこのブレントフォードの一員であることができて本当に誇り高い。スタンフォード・ブリッジで1-4で勝利するなんて、私個人としてはとてつもない瞬間だ」と、喜びをあらわに。
一方で、欧州と世界を制したチェルシー相手の完勝に「ここでヨーロッパ王者かつ世界王者相手に、ほぼ完璧なパフォーマンスで勝利したことは少しばかり非現実的な話だ」と、若干の戸惑いも感じたようだ。
「現在進行形のおとぎ話だ。素晴らしいね。私は初めから問題ないとわかっていた。彼の全身を調べてオールクリアだったのだからね」
「全く疑ってはなかった…だが、このレベルに到達するのにこれほど早いとは思ってもみなかったよ」
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2日にプレミアリーグ第31節でチェルシーと対戦したブレントフォード。前半から粘り強い守備で相手の攻撃を跳ね返し続けていたものの、後半立ち上がりにDFアントニオ・リュディガーのミドルシュートで失点してしまう。格上相手の極上の勝利にフランク監督も「今日のこのブレントフォードの一員であることができて本当に誇り高い。スタンフォード・ブリッジで1-4で勝利するなんて、私個人としてはとてつもない瞬間だ」と、喜びをあらわに。
一方で、欧州と世界を制したチェルシー相手の完勝に「ここでヨーロッパ王者かつ世界王者相手に、ほぼ完璧なパフォーマンスで勝利したことは少しばかり非現実的な話だ」と、若干の戸惑いも感じたようだ。
フランク監督はまた、移籍後初ゴールを記録し、先の代表戦でも完全復活を遂げた同胞のエリクセンに「おとぎ話のようだ」と称賛の声を挙げた。
「現在進行形のおとぎ話だ。素晴らしいね。私は初めから問題ないとわかっていた。彼の全身を調べてオールクリアだったのだからね」
「全く疑ってはなかった…だが、このレベルに到達するのにこれほど早いとは思ってもみなかったよ」
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