「毎試合で負けられないというプレッシャーを感じ続けないと」 ペップが首位堅持後談話
2022.04.03 11:20 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はタイトルを掴む上で、プレッシャーを必要なものと考えているようだ。クラブ公式サイトが伝えている。
今季も国内外のコンペティションで安定した強さが光るシティ。悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝に一歩ずつ迫るなか、連覇がかかるプレミアリーグでも首位を走り続けている。
2日の第31節でもバーンリーを2-0で撃破。先んじて今節を勝利した勝ち点1差のリバプールに一時的に首位浮上を許した状態での一戦だったが、しっかりとその座を堅持した。
今後も5日にCL準決勝1stレグのアトレティコ・マドリー戦があり、10日のリーグ戦次節もリバプールとの直接対決と重圧がかかる試合が続くが、グアルディオラ監督はそれを歓迎した。
「毎試合で負けられないというプレッシャーを感じ続けないといけない。仮に敗れることがあれば、優勝できない。プレッシャーを感じ続けながら、CLに集中し、その後のリバプール戦に向けての準備もしないとね。プレッシャーを感じながら生き、対処しないと、チャンピオンなどなれない」
今季も国内外のコンペティションで安定した強さが光るシティ。悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝に一歩ずつ迫るなか、連覇がかかるプレミアリーグでも首位を走り続けている。
今後も5日にCL準決勝1stレグのアトレティコ・マドリー戦があり、10日のリーグ戦次節もリバプールとの直接対決と重圧がかかる試合が続くが、グアルディオラ監督はそれを歓迎した。
「毎試合で負けられないというプレッシャーを感じ続けないといけない。仮に敗れることがあれば、優勝できない。プレッシャーを感じ続けながら、CLに集中し、その後のリバプール戦に向けての準備もしないとね。プレッシャーを感じながら生き、対処しないと、チャンピオンなどなれない」
「10分以内にゴールできたのはラッキーだったが、芝生が長かった。リバプールとの得失点差を埋めるチャンスも2、3つほどあって、試合を終わらせられたが、代表ウィーク後は選手たちがどのような感じで戻ってくるのか常に読めないものがある。これからはCLとアトレティコ戦への準備だ」
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