鎌田&長谷部先発のフランクフルト、最下位フュルトにゴールレスドロー《ブンデスリーガ》
2022.04.03 01:25 Sun
フランクフルトは2日、ブンデスリーガ第28節でグロイター・フュルトをホームに迎え、0-0で引き分けた。フランクフルトのMF鎌田大地は69分までプレー、DF長谷部誠はフル出場している。
最下位グロイター・フュルト(勝ち点15)に対し、フランクフルトが押し込む展開で推移する。しかし17分にピンチ。ボックス左に抜け出されたフルゴタに決定的なシュートを許したが、GKトラップがセーブした。
その後もフランクフルトがポゼッションする中、41分にクナウフのミドルシュートで牽制。さらに1分後にもリンドストロームが決定的なシュートを浴びせたが、ゴールをこじ開けることはできない。
ハーフタイムにかけて攻勢をかけたフランクフルトは44分、長谷部のスルーパスからボックス左に侵入したリンドストロームが再び決定的なシュートに持ち込むもまたもGKのセーブに阻まれた。
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代表ウィーク前の前節ライプツィヒ戦では劣勢を強いられながらもゴールレスドローに持ち込んだ8位フランクフルト(勝ち点38)は、鎌田が引き続き先発。長谷部が7試合ぶりにスタメンとなった。その後もフランクフルトがポゼッションする中、41分にクナウフのミドルシュートで牽制。さらに1分後にもリンドストロームが決定的なシュートを浴びせたが、ゴールをこじ開けることはできない。
ハーフタイムにかけて攻勢をかけたフランクフルトは44分、長谷部のスルーパスからボックス左に侵入したリンドストロームが再び決定的なシュートに持ち込むもまたもGKのセーブに阻まれた。
迎えた後半も同様の構図で試合が進むも、フランクフルトはシュートシーンにつなげることはできない。69分に鎌田がピッチを後にした中、終盤にかけてもフランクフルトは攻めあぐねて結局ゴールは奪えず。最下位相手に勝ち点1を挙げるにとどまった。
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