トゥヘル、一転して契約延長が噂のアスピリクエタについて「残留の可能性は非常に高い」
2022.04.02 19:15 Sat
チェルシーのトーマス・トゥヘル監督がスペイン代表DFセサール・アスピリクエタ(32)について、高確率での残留を口にした。イギリス『90min』が報じている。
だが、イギリス『The Athletic』など複数メディアは先日、チェルシーとの契約に一定の出場数を満たせば、さらに1年間が自動更新される条項の存在を主張した。
しかも、それが3月上旬にクリア済みで、オーナーであるロマン・アブラモビッチ氏の資産凍結でクラブとの新規契約を禁じられる制裁にも抵触しないというのだ。
一転してキャプテンの残留見通しが加熱するなか、トゥヘル監督が2日に行われるプレミアリーグ第31節のブレントフォード戦に向けた会見でその件に言及している。
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今季最終年の現行契約満了が近づくアスピリクエタ。大方のメディアではフリーでのバルセロナ行きが濃厚で、チェルシーを去る見通しとして、去就が注目される。しかも、それが3月上旬にクリア済みで、オーナーであるロマン・アブラモビッチ氏の資産凍結でクラブとの新規契約を禁じられる制裁にも抵触しないというのだ。
一転してキャプテンの残留見通しが加熱するなか、トゥヘル監督が2日に行われるプレミアリーグ第31節のブレントフォード戦に向けた会見でその件に言及している。
「残留はわかっていた。というのも、そうなるまでの試合数を知っていたからだ。延長は近い。良いことだ。頭の片隅にあったわけだしね。我々にとって、良いニュースだ。契約があって、我々のキャプテンだし、残留の可能性は非常に高い」
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