日本代表・森保一監督、W杯王者スペイン&ドイツとの“死の組”に「強豪相手に勝ち進む」
2022.04.02 10:34 Sat
日本代表の森保一監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)の組み合わせ決定を受けてコメントした。1日、カタールのドーハでカタールW杯の組み合わせ抽選会が行われた。
ポット3に入った日本は、グループEに入ることが決定。ポット1は2010年の南アフリカ大会の王者であるスペイン代表、ポット2は2014年のブラジル大会の王者であるドイツ代表と、いわゆる“死のグループ"に入ることに。また、ポット4は北中米カリブ海予選4位のコスタリカ代表とオセアニア予選首位のニュージーランド代表の大陸間プレーオフの勝者に決まった。
なお、11月23日(水)に初戦のドイツ戦、第2戦は11月27日(日)に大陸間PO勝者と、最終戦は12月1日にスペインと行われる。
W杯ベスト8を目標に掲げる中、グループステージ突破というとてつもない高いハードルを目の前に、森保監督が日本サッカー協会(JFA)を通じてコメントしている。
「スペインとはオリンピックでも対戦をしています。日本が世界に追いつき、追い越すことを考えたときに、スペインと戦えることは日本にとって良い相手です。我々はベスト8以上を目指していますし強豪相手に勝ち進んで、その目標を達成したいと思います」
「ベスト8に入るということは世界のトップに入るということですのでそこを見据えてやっていかなければいけません。自分たちのもっているものをしっかり出せるように良い準備をしていきたいと思います」
なお、11月23日(水)に初戦のドイツ戦、第2戦は11月27日(日)に大陸間PO勝者と、最終戦は12月1日にスペインと行われる。
W杯ベスト8を目標に掲げる中、グループステージ突破というとてつもない高いハードルを目の前に、森保監督が日本サッカー協会(JFA)を通じてコメントしている。
「スペイン、ドイツはワールドカップで優勝した経験を持つチームですし、大陸間プレーオフの結果はまだ出ていませんが、コスタリカ、ニュージーランドといずれも世界で戦える力を持つチームですし対戦が楽しみです」
「スペインとはオリンピックでも対戦をしています。日本が世界に追いつき、追い越すことを考えたときに、スペインと戦えることは日本にとって良い相手です。我々はベスト8以上を目指していますし強豪相手に勝ち進んで、その目標を達成したいと思います」
「ベスト8に入るということは世界のトップに入るということですのでそこを見据えてやっていかなければいけません。自分たちのもっているものをしっかり出せるように良い準備をしていきたいと思います」
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