マドリー、ベンゼマ&メンディが練習合流! 新型コロナ感染のアンチェロッティ監督はセルタ戦不在か
2022.04.01 17:05 Fri
レアル・マドリーのフランス代表FWカリム・ベンゼマと同国代表DFフェルラン・メンディがチームのトレーニングに合流したようだ。
スペイン『マルカ』によると、ベンゼマとメンディは3月31日に行われたトレーニングでは代表活動から戻ったメンバーとともにチームの練習に参加。2日に予定する第30節のセルタ戦に向けての調整が行われるなか、カルロ・アンチェロッティ監督にとって朗報となった。
しかし、右足首の手術を受けたFWエデン・アザールに加え、MFイスコ、FWルカ・ヨビッチは離脱中。さらに、ウェールズ代表として活動中の3月29日に行われたチェコ代表戦で9分のみの出場に終わったFWガレス・ベイルも軽い痛みを抱えているという。
また、3月30日に新型コロナウイルスに感染したと報告されたイタリア人指揮官は症状が改善しておらず、セルタ戦に同行する可能性は低いとみられている。
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14日のラ・リーガ第28節マジョルカ戦でふくらはぎを痛めたベンゼマと同試合で左足内転筋を負傷したメンディ。両選手ともに第29節のバルセロナ戦を欠場して、代表活動に参加せず、リハビリに専念していた。しかし、右足首の手術を受けたFWエデン・アザールに加え、MFイスコ、FWルカ・ヨビッチは離脱中。さらに、ウェールズ代表として活動中の3月29日に行われたチェコ代表戦で9分のみの出場に終わったFWガレス・ベイルも軽い痛みを抱えているという。
また、3月30日に新型コロナウイルスに感染したと報告されたイタリア人指揮官は症状が改善しておらず、セルタ戦に同行する可能性は低いとみられている。
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