チェルシー、アスピリクエタと契約延長へ! 出場数条項発動で制裁に抵触せず
2022.04.01 13:37 Fri
チェルシーとスペイン代表DFセサール・アスピリクエタ(32)が契約を延長する見込みとなった。『The Athletic』など複数のイギリスメディアが報じている。
しかし、『The Athletic』によると、アスピリクエタとチェルシーの契約には、定められた出場数を達成した場合、自動的に1年延長される条項があったとのことで、3月上旬にそれをクリアしていたという。
チェルシーではオーナーのロマン・アブラモビッチ氏が資産凍結され、その一部としてクラブは選手とのいかなる交渉が禁止されていたが、アスピリクエタのケースは新規契約とみなされないため、抵触することはないという。
2012年にマルセイユから加入したアスピリクエタは、現スカッドでは最古参にあたり、通算出場試合数は歴代7位の464試合に上る。2018-19シーズン以降はキャプテンとしてチームを牽引し、昨季のチャンピオンズリーグやクラブ・ワールドカップ優勝に貢献。チェルシーで獲得できるタイトルは全て手にした。
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現行契約の満了が近づき、去就が注目されているアスピリクエタ。大方のメディアがフリーでのバルセロナ行きが濃厚と伝えていた。チェルシーではオーナーのロマン・アブラモビッチ氏が資産凍結され、その一部としてクラブは選手とのいかなる交渉が禁止されていたが、アスピリクエタのケースは新規契約とみなされないため、抵触することはないという。
2012年にマルセイユから加入したアスピリクエタは、現スカッドでは最古参にあたり、通算出場試合数は歴代7位の464試合に上る。2018-19シーズン以降はキャプテンとしてチームを牽引し、昨季のチャンピオンズリーグやクラブ・ワールドカップ優勝に貢献。チェルシーで獲得できるタイトルは全て手にした。
なお、チェルシーではアスピリクエタ同様に現行契約が今季限りとなっているデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンはバルセロナ移籍が決定的な状況。また、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーも去就不透明となっている。
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