「今までは理解できませんでしたが…」来日3年目のアルベル監督が美しい桜に心打たれる「分かった気がします」
2022.03.30 20:15 Wed
日本全国で満開ラッシュを迎えている今年の桜。FC東京のアルベル・プッチ・オルトネダ監督もその魅力に感動している。スペイン生まれのアルベル監督はバルセロナ下部組織のスカウトやアカデミーコーチを歴任。その後は各国を渡り歩いた後、2020年に明治安田生命J2リーグに属するアルビレックス新潟の指揮官として来日。今季からはFC東京を率いている。
日本での3年目を迎えているアルベル監督だが、新たな発見があったようだ。自身のツイッターを更新すると、桜のスポットとして有名な国立の大学通りの写真とともに感想の言葉を並べた。
「なぜ日本で桜がこんなにも大切にされているのか理解できませんでした。しかし、三度目の春を日本で迎え分かった気がします」
「美しさというのはとても儚いものですが、私たちの心の中では永続するものです。その象徴が桜なのでしょう。今この瞬間を楽しもうではありませんか。過去は過去、未来は未来」
「なぜ日本で桜がこんなにも大切にされているのか理解できませんでした。しかし、三度目の春を日本で迎え分かった気がします」
「美しさというのはとても儚いものですが、私たちの心の中では永続するものです。その象徴が桜なのでしょう。今この瞬間を楽しもうではありませんか。過去は過去、未来は未来」
FC東京は4月2日に明治安田生命J1リーグ第6節で横浜F・マリノスとのアウェイゲームに臨む。試合会場となる日産スタジアム横の新横浜公園では桜の開花が予想されるが、そこで公式戦3連勝を飾れるか。
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