カバーニ争奪戦が激化…ソシエダが一歩リードか
2022.03.28 00:33 Mon
ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(35)を巡る争奪戦が激しくなっている。イギリス『サン』が報じている。
今季限りでマンチェスター・ユナイテッドとの契約が失効するカバーニには、インテルやリーベル・プレートらが関心を示しているが、『サン』によると本人はスペインでのプレーを希望しており、自身初のラ・リーガ挑戦が濃厚となっている模様だ。
また同紙によれば、スペイン勢ではレアル・ソシエダがカバーニ獲得に名乗りを上げているとのこと。現在ラ・リーガで6位のソシエダだが、今季はここまで29ゴールと深刻な得点力不足に苦しんでおり、新シーズンに向けて新たなストライカーの獲得を目指しているようだ。
2020年10月にパリ・サンジェルマン(PSG)からユナイテッドへ加入したカバーニ。当時すでに33歳だったストライカーの加入を疑問視する声もあったが、加入初年度ながら公式戦39試合出場し17ゴール6アシストの活躍を見せ、チームのプレミアリーグ2位に大きく貢献した。
しかし、今季はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの加入やケガの影響でここまで公式戦17試合にとどまっており、プレミアリーグでの先発出場はわずか6試合と思うようなパフォーマンスを発揮できていない。
今季限りでマンチェスター・ユナイテッドとの契約が失効するカバーニには、インテルやリーベル・プレートらが関心を示しているが、『サン』によると本人はスペインでのプレーを希望しており、自身初のラ・リーガ挑戦が濃厚となっている模様だ。
2020年10月にパリ・サンジェルマン(PSG)からユナイテッドへ加入したカバーニ。当時すでに33歳だったストライカーの加入を疑問視する声もあったが、加入初年度ながら公式戦39試合出場し17ゴール6アシストの活躍を見せ、チームのプレミアリーグ2位に大きく貢献した。
しかし、今季はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの加入やケガの影響でここまで公式戦17試合にとどまっており、プレミアリーグでの先発出場はわずか6試合と思うようなパフォーマンスを発揮できていない。
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