神戸MFサンペールが右ヒザ前十字じん帯損傷で全治8カ月…すでにスペインで手術
2022.03.27 16:50 Sun
ヴィッセル神戸は27日、MFセルジ・サンペールの長期離脱を発表した。
サンペールは15日にホームで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022・プレーオフのメルボルン・ビクトリー戦に先発したが、前半途中で負傷交代。神戸市内の病院にて、右ヒザ前十字じん帯損傷の診断を受けた。
その後、25日にスペインのバルセロナ市内にある病院で手術を受け、無事に成功。ただ、全治は手術日から8カ月が見込まれ、カタール・ワールドカップとの兼ね合いで11月上旬に終わりを告げる今季中の復帰が厳しい状況だ。
今季の神戸はACLのプレーオフこそ突破したものの、明治安田生命J1リーグで開幕7戦未勝利とスタートダッシュに失敗。先日に代表ウィーク後からリュイス・プラナグマ・ラモス暫定監督下での再出発を発表したばかりだった。
なお、神戸はすでにFW武藤嘉紀、FW大迫勇也、FW藤本憲明、MF佐々木大樹ら前線にケガ人を多く、U-21日本代表の活動に参加中だったFW小田裕太郎も負傷離脱が決定している。
サンペールは15日にホームで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022・プレーオフのメルボルン・ビクトリー戦に先発したが、前半途中で負傷交代。神戸市内の病院にて、右ヒザ前十字じん帯損傷の診断を受けた。
今季の神戸はACLのプレーオフこそ突破したものの、明治安田生命J1リーグで開幕7戦未勝利とスタートダッシュに失敗。先日に代表ウィーク後からリュイス・プラナグマ・ラモス暫定監督下での再出発を発表したばかりだった。
なお、神戸はすでにFW武藤嘉紀、FW大迫勇也、FW藤本憲明、MF佐々木大樹ら前線にケガ人を多く、U-21日本代表の活動に参加中だったFW小田裕太郎も負傷離脱が決定している。
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