「ありがとう篤人」批判を乗り越えた長友佑都、かつて両サイドでコンビ組んだ内田篤人との掛け合いに反響「胸が熱くなる」
2022.03.25 12:18 Fri
日本代表DF長友佑都のインタビューが胸を打つ。24日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表vs日本代表が行われ、0-2で日本が勝利。7大会連続7度目のW杯出場を決めた。
長友は初戦のキルギスタン戦を除いた全試合に先発出場。オーストラリア戦でも左サイドバックとして先発し64分までプレーした。
試合後には、日本代表で共に戦いW杯でもプレーした内田篤人氏からのインタビューを受けた長友。そこまでは真剣な表情を見せていたが、インタビュアーが内田氏だと分かると思わず白い歯を見せた。
最終予選ではパフォーマンスが上がらない試合もあり、多くの批判を受けた長友。出場すれば自身4度目のW杯出場となる長友に対し、内田が「まだまだ、左の長友というところを見せてください。同じポジションで右と左でやれたのは本当にうれしく思っています。頑張ってください」と労った。
距離感が近いインタビューには、「2人とも最高」、「最後の『ありがとう篤人。』はホッコリする」、「なんか泣ける」、「本音みたいなのが聞けて嬉しい」、「胸が熱くなる」、「どれだけ苦しかったか伝わってくる長友の笑顔。お疲れ様です。そしてありがとう」とファンも感慨深い様子だ。
2月のサウジアラビア代表戦では批判を払拭するような好パフォーマンスも見せていた長友。自身の言葉通りJリーグで価値を証明し、4度目のW杯出場を勝ち取れるか。
試合後には、日本代表で共に戦いW杯でもプレーした内田篤人氏からのインタビューを受けた長友。そこまでは真剣な表情を見せていたが、インタビュアーが内田氏だと分かると思わず白い歯を見せた。
最終予選ではパフォーマンスが上がらない試合もあり、多くの批判を受けた長友。出場すれば自身4度目のW杯出場となる長友に対し、内田が「まだまだ、左の長友というところを見せてください。同じポジションで右と左でやれたのは本当にうれしく思っています。頑張ってください」と労った。
すると、長友は「内田さん、ご飯連れて行ってもらっていいですかね」「サッカー教えてください」と満面の笑みでお願い。後輩をやや困らせながら「ありがとう篤人、ありがとう」と下の名前で呼びつつ感謝を述べていた。
距離感が近いインタビューには、「2人とも最高」、「最後の『ありがとう篤人。』はホッコリする」、「なんか泣ける」、「本音みたいなのが聞けて嬉しい」、「胸が熱くなる」、「どれだけ苦しかったか伝わってくる長友の笑顔。お疲れ様です。そしてありがとう」とファンも感慨深い様子だ。
2月のサウジアラビア代表戦では批判を払拭するような好パフォーマンスも見せていた長友。自身の言葉通りJリーグで価値を証明し、4度目のW杯出場を勝ち取れるか。
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