出番少ないイカルディ、今夏のPSG退団は濃厚か
2022.03.23 19:00 Wed
アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(29)のパリ・サンジェルマン(PSG)退団が濃厚となっているようだ。フランス『RMC Sport』が報じている。
2年目はケガによる欠場が少なくなかったものの、公式戦28試合で13ゴール6アシスト。しかし、今季は同胞のFWリオネル・メッシの加入で出番が減少しており、リーグ戦で先発したのは23試合の出場のうち10試合にとどまっている。
そんな状況からか、イカルディは2024年まで契約を残しているものの、今夏の退団を準備している模様。適切なオファーが届けば受けることにやぶさかではないという。
29歳に対してはアーセナルやマンチェスター・ユナイテッド、セビージャにソシエダなどが関心を持っていると伝えられているが、中でも有力となりそうなのが、豊富な資金を持つニューカッスルだ。
ニューカッスルであれば、高額なサラリーも問題なく用意できると予想されるが、果たしてイカルディの去就は。
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2019年夏にインテルからPSGに加入したイカルディ。1年目は新型コロナウイルスの影響でリーグ戦は中止になったものの、20試合で12ゴール3アシストを記録した。そんな状況からか、イカルディは2024年まで契約を残しているものの、今夏の退団を準備している模様。適切なオファーが届けば受けることにやぶさかではないという。
29歳に対してはアーセナルやマンチェスター・ユナイテッド、セビージャにソシエダなどが関心を持っていると伝えられているが、中でも有力となりそうなのが、豊富な資金を持つニューカッスルだ。
現スカッドではFWカラム・ウィルソン、FWクリス・ウッド、FWドワイト・ゲイルがトップにおける選択肢だが、ゲイルは退団の可能性が高く、カラム・ウィルソンはケガが多い。そして、今冬加入のウッドも30歳と長期的な活躍は望めないことから、今夏に新たなストライカーの補強に動くことが確実視されている。
ニューカッスルであれば、高額なサラリーも問題なく用意できると予想されるが、果たしてイカルディの去就は。
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