「日本語を勉強してみる」浦和入り報道のFWシャルクが日本行きを明かす「遅くとも今週末か月曜日には」
2022.03.23 10:30 Wed
スイス・スーパーリーグのセルベッテに所属するオランダ人FWアレックス・シャルク(29)だが、浦和レッズ入りに近づいている。突如として湧いて出た、浦和入りの報道。オランダメディアなどが報じ、浦和と2年契約を結ぶ準備が進んでいると報道がなされた。
そんな中、スイス『TdG』が、今回の件についてのシャルクのコメントを報道。メディカルチェックを受けて日本に行く準備を進めていると本人が明かした。
「今週の水曜日にアムステルダムに向けて出発する。アムステルダムではメディカルチェックを受ける」
「また、日本へのビザも取得する必要がある。全てが順調に進んでいけば、遅くとも今週末か月曜日には飛行機に乗って行くだろう」
2015年10月にはスコットランドのロス・カウンティへと完全移籍。2018年7月からセルベッテでプレーしている。
171cmと小柄ではあるが、ウイングとセンターフォワードでプレーするシャルクは、エールディビジでは78試合で14ゴール7アシスト、スコティッシュ・プレミアシップでは83試合で22ゴール12アシスト、スイス・スーパーリーグでも73試合で20ゴール7アシストを記録している。
メディカルチェックなどで問題が起こらない限りは、間違いなく日本に向けて出発するだろう。
シャルクは今回の移籍について「全てがとても迅速に起きていた」と、急転直下のものだとコメント。ただ「一度、日本語を勉強してみるよ」と、日本行きに非常に前向きなようだ。
今シーズンは優勝候補にも挙げられている浦和。ここまで7試合を戦い、2勝1分け4敗とスタートダッシュに失敗。シャルクの加入で加速することができるだろうか。
「今週の水曜日にアムステルダムに向けて出発する。アムステルダムではメディカルチェックを受ける」
「また、日本へのビザも取得する必要がある。全てが順調に進んでいけば、遅くとも今週末か月曜日には飛行機に乗って行くだろう」
シャルクはオランダのNECブレダの下部組織で育ち、2011年7月にファーストチームへ昇格。PSVのU-21チームへレンタル移籍を経験すると、2014年7月にはゴー・アヘッド・イーグルスへと完全移籍する。
2015年10月にはスコットランドのロス・カウンティへと完全移籍。2018年7月からセルベッテでプレーしている。
171cmと小柄ではあるが、ウイングとセンターフォワードでプレーするシャルクは、エールディビジでは78試合で14ゴール7アシスト、スコティッシュ・プレミアシップでは83試合で22ゴール12アシスト、スイス・スーパーリーグでも73試合で20ゴール7アシストを記録している。
メディカルチェックなどで問題が起こらない限りは、間違いなく日本に向けて出発するだろう。
シャルクは今回の移籍について「全てがとても迅速に起きていた」と、急転直下のものだとコメント。ただ「一度、日本語を勉強してみるよ」と、日本行きに非常に前向きなようだ。
今シーズンは優勝候補にも挙げられている浦和。ここまで7試合を戦い、2勝1分け4敗とスタートダッシュに失敗。シャルクの加入で加速することができるだろうか。
1
2
|
関連ニュース