ディバラ退団濃厚のユベントス、ローマのザニオーロに関心か
2022.03.22 17:45 Tue
ユベントスが、ローマのイタリア代表FWニコロ・ザニオーロ(22)の獲得を狙っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
2018年夏にインテルのプリマベーラ在籍時に450万ユーロの移籍金でローマ入りしたザニオーロ。当時19歳ながら右ウイングやトップ下で主力を務め、初のセリエAで27試合4ゴール3アシストを記録。同じく初のチャンピオンズリーグでも堂々としたプレーで、ラウンド16のポルト戦1stレグでは2ゴールの活躍を披露した。
しかし、2020年1月に右ヒザの半月板損傷と前十字じん帯断裂、さらに同年9月には左ヒザ前十字じん帯断裂と、立て続けに重傷に見舞われ、2020-21シーズンは丸1年、治療とリハビリに費やすことになった。
満を持して迎えた今シーズンは、ここまで公式戦33試合で4ゴール8アシストをマーク。リーグ戦で出場した直近の6試合では1ゴール3アシストの活躍で、チームも4勝2分けと結果も付いてきた。また、先日発表されたイタリア代表メンバーにも1年半ぶりに名を連ね、ケガからの見事なバウンスバックを果たしている。
ただ、そんなザニオーロにユベントスが関心を寄せている模様。同クラブではアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが今季限りで退団する見込みで、その後釜を探している。
2018年夏にインテルのプリマベーラ在籍時に450万ユーロの移籍金でローマ入りしたザニオーロ。当時19歳ながら右ウイングやトップ下で主力を務め、初のセリエAで27試合4ゴール3アシストを記録。同じく初のチャンピオンズリーグでも堂々としたプレーで、ラウンド16のポルト戦1stレグでは2ゴールの活躍を披露した。
満を持して迎えた今シーズンは、ここまで公式戦33試合で4ゴール8アシストをマーク。リーグ戦で出場した直近の6試合では1ゴール3アシストの活躍で、チームも4勝2分けと結果も付いてきた。また、先日発表されたイタリア代表メンバーにも1年半ぶりに名を連ね、ケガからの見事なバウンスバックを果たしている。
ただ、そんなザニオーロにユベントスが関心を寄せている模様。同クラブではアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが今季限りで退団する見込みで、その後釜を探している。
だが、ローマとの契約は2024年まで残っており、移籍金も最大で6000万ユーロ(約80億円)かかる模様。代替案としてサッスオーロのイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(22)も注視しているという。
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