オーストラリア代表、新型コロナの影響で2名が不参加…ACL神戸戦で土壇場ゴールのFWが初招集《カタールW杯アジア最終予選》
2022.03.21 20:22 Mon
オーストラリアサッカー協会(FFA)は20日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバーの変更を発表した。
日本代表、サウジアラビア代表とグループの上位2カ国との対戦が残っているオーストラリア。W杯への逆転出場に向けたビッグマッチを控える中、選手の招集に影響が出ている。
今回離脱するのはFWクレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド)とMFジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ)の2名とのことだ。
グッドウィンは新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けチームに合流できないことから不参加に。アーバインはアーバインはドイツから移動する前に行われた検査で陽性となり、帰国できなかった。
なお、追加招集としてメルボルン・ビクトリーのFWベン・フォラミとブラックプールのMFケネス・ドゥーガルが招集された。
日本代表、サウジアラビア代表とグループの上位2カ国との対戦が残っているオーストラリア。W杯への逆転出場に向けたビッグマッチを控える中、選手の招集に影響が出ている。
グッドウィンは新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けチームに合流できないことから不参加に。アーバインはアーバインはドイツから移動する前に行われた検査で陽性となり、帰国できなかった。
なお、追加招集としてメルボルン・ビクトリーのFWベン・フォラミとブラックプールのMFケネス・ドゥーガルが招集された。
フォラミは先日行われたヴィッセル神戸とのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフにも出場。途中出場すると90分に3-3となる起死回生の同点ゴールを決めていた。なお、今回が初招集となる。
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