パリでもがくメッシにチャビもメッセージ 「バルサの扉は常に開かれている」
2022.03.20 10:45 Sun
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督がパリ・サンジェルマン(PSG)でプレーするアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに言及した。スペイン『マルカ』が報じている。
昨夏に少年期から過ごすバルセロナと契約切れになり、PSG入りを決断したメッシ。パリでも攻撃の中心に据えられ、全公式戦で7得点11アシストをマークしているが、バルセロナ時代の姿と比べると、物寂しい数字となっている。
先日にバルセロナの盟友であるブラジル代表DFダニエウ・アウベスがメッシに復帰を呼びかけ、話題を呼んだなか、チャビ監督も20日に敵地で行われるラ・リーガ第29節のレアル・マドリー戦に先立っての会見でそれに続いた。
「彼は史上最高の選手であり、バルサの扉は常に開かれている。私がバルサの監督であり続ける限り、(本人が望むのなら、)いつ来てもらっても構わない。我々は彼に敬意を表すべきだ」
「彼はPSGとの契約があり、我々から話せることなどほとんどないがね。トレーニングを観に来たり、コーチと話し込んだりもできる。彼が我々にくれたものはかけがえのないものだ」
昨夏に少年期から過ごすバルセロナと契約切れになり、PSG入りを決断したメッシ。パリでも攻撃の中心に据えられ、全公式戦で7得点11アシストをマークしているが、バルセロナ時代の姿と比べると、物寂しい数字となっている。
「彼は史上最高の選手であり、バルサの扉は常に開かれている。私がバルサの監督であり続ける限り、(本人が望むのなら、)いつ来てもらっても構わない。我々は彼に敬意を表すべきだ」
「彼はPSGとの契約があり、我々から話せることなどほとんどないがね。トレーニングを観に来たり、コーチと話し込んだりもできる。彼が我々にくれたものはかけがえのないものだ」
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