契約切れ迫るベロッティ、退団濃厚も…「シーズンの終わりに決断したい」
2022.03.19 21:42 Sat
イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(28)が、トリノとの契約について自身の立場を明らかにした。
2015年夏にパレルモからトリノに加わったベロッティ。在籍7年で公式244戦試合に出場し、109ゴール28アシストを記録と、チームのエースストライカーとして結果を残し続けている。
しかし、ベロッティの現行契約は今年の6月末まで。クラブとの延長交渉は進展しておらず、ミランやフィオレンティーナ、ナポリといった国内クラブからの関心が取り沙汰されている。
イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューに応対したベロッティは、夏の退団が既定路線となっている中でも、今季終了まで決断を下すことはないと語った。
「僕は常にはっきりしている。いつも言っているけど、シーズンの終わりにクラブや監督と一緒に、全てのことが分かるようになってから決断したいね」
2015年夏にパレルモからトリノに加わったベロッティ。在籍7年で公式244戦試合に出場し、109ゴール28アシストを記録と、チームのエースストライカーとして結果を残し続けている。
イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューに応対したベロッティは、夏の退団が既定路線となっている中でも、今季終了まで決断を下すことはないと語った。
「僕は常にはっきりしている。いつも言っているけど、シーズンの終わりにクラブや監督と一緒に、全てのことが分かるようになってから決断したいね」
「トリノに来て7年が経ったけど。クラブの野心や目標まで、全てを理解したい。これは僕にとって重要な決断に違いなく、正しい形で行われなければならないんだ」
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