ボーフムvsボルシアMGでアクシデント、副審の後頭部にコップが直撃し69分で中断《ブンデスリーガ》
2022.03.19 06:41 Sat
ボーフムは18日、ブンデスリーガ第27節でボルシアMGをホームに迎えた。
前半はボーフムが優勢に試合を進めていた中、ゴールレスで迎えた後半、55分にプレアのボレーシュートで先制を許してしまう。さらに61分、ペナルティアーク中央からエンボロにコントロールシュートを決められ、一気にリードを広げられてしまった。
これに怒り心頭となったボーフムサポーターが69分、液体入りのプラスチックのコップをピッチに投げつけると、副審の後頭部に直撃。負傷したクリスティアン・ギッテルマン副審は治療にあたったが、そのまま再開されることなく試合は延期となった。
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ボーフムのFW浅野拓磨がベンチスタートとなった一戦。これに怒り心頭となったボーフムサポーターが69分、液体入りのプラスチックのコップをピッチに投げつけると、副審の後頭部に直撃。負傷したクリスティアン・ギッテルマン副審は治療にあたったが、そのまま再開されることなく試合は延期となった。
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