苦境エバートンの土壇場勝利にランパード監督が歓喜! 手を痛めながら喜びを爆発
2022.03.18 15:06 Fri
エバートンのフランク・ランパード監督が、リーグ戦5試合ぶりの勝利に歓喜している。
それでも後半アディショナルタイムに、敵陣でのボール奪取から、FWアレックス・イウォビがFWドミニク・カルバート=ルーウィンとのワンツーでボックスへ侵入。左足でゴールに流し込み、一人少ない状況で土壇場に決勝点を挙げた。
ドラマチックな展開にランパード監督は喜びを爆発させるあまり、手を痛めてしまった模様。試合後に冗談を交えながら勝利に浸った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
「ゴールに喜び過ぎて手を骨折しちゃったよ。骨も柔らかくなってただろうし、その瞬間のことは覚えていない」
「エバートンのファンは情熱を見たがっていた。私たちは今夜、自分たちがどうあるべきかを証明することができた」
なお、この勝利でエバートンはリーグ戦連敗を4試合でストップ。ここ20試合ではわずか2勝という状況だったが、この勝利を浮上のきっかけにできるだろうか。ランパード監督の手腕が試されている。
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17日に延期されていたプレミアリーグ第20節のニューカッスル戦に臨んだエバートン。なかなかゴールが遠い中、80分には相手のカウンターをスライディングタックルで妨害したMFアランが一発退場となる苦境を強いられる。ドラマチックな展開にランパード監督は喜びを爆発させるあまり、手を痛めてしまった模様。試合後に冗談を交えながら勝利に浸った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
「ゴールに喜び過ぎて手を骨折しちゃったよ。骨も柔らかくなってただろうし、その瞬間のことは覚えていない」
「素晴らしい夜だった。我々は今夜のような試合を望んでいた。スピリットと一体感を持って選手たちは立ち上がってくれた。クオリティや冷静さを求めるような夜ではなかった。スタジアムには大きな意味があり、我々はそれを感じていた。この雰囲気を生かしたかった」
「エバートンのファンは情熱を見たがっていた。私たちは今夜、自分たちがどうあるべきかを証明することができた」
なお、この勝利でエバートンはリーグ戦連敗を4試合でストップ。ここ20試合ではわずか2勝という状況だったが、この勝利を浮上のきっかけにできるだろうか。ランパード監督の手腕が試されている。
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