【ECL日本人まとめ】堂安アシストのPSVが快勝で8強入り!菅原AZ&中村LASKはラウンド16敗退
2022.03.18 07:15 Fri
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)ラウンド16の2ndレグが17日に開催された。 今回のラウンド16・2ndレグでは日本人選手3名の内、MF堂安律とDF菅原由勢がスタメン出場し、FW中村敬斗は後半から途中出場した。
堂安律の所属するPSVは、コペンハーゲンとアウェイで対戦し4-0で勝利した。この結果、2戦合計スコア8-4でPSVがベスト8進出を決めている。堂安は83分までプレーしている。
10日に行われた1stレグで壮絶な打ち合いを演じた両者の一戦は、立ち上がりからPSVが押し込む展開となると10分、中盤からのロングパスをボックス左手前で受けたゲッツェがゴール前に浮かせたパスを送ると、ザハビがボレーシュート。これが相手GKの脇を抜ける形でゴールネットに吸い込まれた。
その後も主導権を握るPSVだったが、自陣で堅い守りを見せるコペンハーゲンの守備を前になかなかフィニッシュまで持ち込むことができない。
それでもPSVは38分、ガクポのパスをボックス左までオーバーラップしたマックスがダイレクトで折り返すと、これに反応したゲッツェがワンタッチでゴールに流し込んだ。
その後、83分にザハビと堂安を下げてヴィニシウスとマドゥエケを投入したPSVは、91分にもマドゥエケがゴールネットを揺らし、4-0で快勝。2戦合計スコアを8-4としたPSVがベスト8進出を決めた。
また、菅原が3トップの右で先発出場したAZは、アウェイでノルウェー王者のボデ/グリムトと対戦し2-2の引き分けに終わった。この結果、この結果、2戦合計スコア3-2でボデ/グリムトがベスト8進出を決めている。菅原は121分までプレーしている。
AZは18分にパヴリディスのゴールで先制。26分にペレグリーノのゴールで追いつかれるも、直後の30分にパヴリディスが勝ち越しに成功。そのまま2戦合計スコア2-2で90分を終了。
延長戦に突入した試合は、延長前半終了間際の106分にサンプステッドのゴールでボデ/グリムトが勝ち越しに成功。結局、これが決勝点となりAZはラウンド16で姿を消した。
そのほか、1stレグで1-4と完敗を喫した中村の所属するLASKは、ホームでスラビア・プラハと対戦し4-3で勝利したが、2戦合計スコアで5-7で敗れラウンド16敗退となった。
堂安律の所属するPSVは、コペンハーゲンとアウェイで対戦し4-0で勝利した。この結果、2戦合計スコア8-4でPSVがベスト8進出を決めている。堂安は83分までプレーしている。
その後も主導権を握るPSVだったが、自陣で堅い守りを見せるコペンハーゲンの守備を前になかなかフィニッシュまで持ち込むことができない。
それでもPSVは38分、ガクポのパスをボックス左までオーバーラップしたマックスがダイレクトで折り返すと、これに反応したゲッツェがワンタッチでゴールに流し込んだ。
迎えた後半、PSVは開始早々にガクポが負傷するアクシデントに見舞われたが79分、代わって入ったフィールマンのパスからボックス右に侵入した堂安の折り返しをザハビが流し込み、3点目を奪う。
その後、83分にザハビと堂安を下げてヴィニシウスとマドゥエケを投入したPSVは、91分にもマドゥエケがゴールネットを揺らし、4-0で快勝。2戦合計スコアを8-4としたPSVがベスト8進出を決めた。
また、菅原が3トップの右で先発出場したAZは、アウェイでノルウェー王者のボデ/グリムトと対戦し2-2の引き分けに終わった。この結果、この結果、2戦合計スコア3-2でボデ/グリムトがベスト8進出を決めている。菅原は121分までプレーしている。
AZは18分にパヴリディスのゴールで先制。26分にペレグリーノのゴールで追いつかれるも、直後の30分にパヴリディスが勝ち越しに成功。そのまま2戦合計スコア2-2で90分を終了。
延長戦に突入した試合は、延長前半終了間際の106分にサンプステッドのゴールでボデ/グリムトが勝ち越しに成功。結局、これが決勝点となりAZはラウンド16で姿を消した。
そのほか、1stレグで1-4と完敗を喫した中村の所属するLASKは、ホームでスラビア・プラハと対戦し4-3で勝利したが、2戦合計スコアで5-7で敗れラウンド16敗退となった。
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