デル・ピエロがCL敗退の古巣の過ちに言及「後半にスイッチを切った」
2022.03.17 22:04 Thu
ユベントスのレジェンドであるアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が、チャンピオンズリーグ(CL)で敗退した古巣の過ちを指摘した。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
ユベントスは16日、CLラウンド16・2ndレグでビジャレアルと対戦した。
1stレグを1-1のドローで終えており、両者ともに勝利が必要な状況。前半は堅い試合となり、ゴールレスで終える。
後半もスコアが動かない展開となるが、ビジャレアルがPKで先制。さらに畳みかけたビジャレアルは、その後に2ゴールを奪い、0-3で勝利。ユベントスは2戦合計1-3で敗退となっていた。
レジェンドでもあるデル・ピエロ氏は、『スカイ・スポーツ』でコメント。ユベントスが過ちを犯していたと主張した。
「彼らは後半にスイッチを切り、ディテールが違いを生んでしまった。彼らはクロスバーに当て、シュチェスニーはPKをほぼ救っていたが、ユベントスは後半にデメリットがあった」
「彼らは多くのアイデアを持っていなかった。一対一の状況でリスクを冒すことはなく、縦にプレーすることもなかった。何かを作り上げたいのであれば、もっとボールを早く動かさなくてはいけない」
ユベントスは16日、CLラウンド16・2ndレグでビジャレアルと対戦した。
後半もスコアが動かない展開となるが、ビジャレアルがPKで先制。さらに畳みかけたビジャレアルは、その後に2ゴールを奪い、0-3で勝利。ユベントスは2戦合計1-3で敗退となっていた。
レジェンドでもあるデル・ピエロ氏は、『スカイ・スポーツ』でコメント。ユベントスが過ちを犯していたと主張した。
「私は良い前半を目撃した。彼らは上手く守り、ビジャレアルには多くのチャンスはなかった」
「彼らは後半にスイッチを切り、ディテールが違いを生んでしまった。彼らはクロスバーに当て、シュチェスニーはPKをほぼ救っていたが、ユベントスは後半にデメリットがあった」
「彼らは多くのアイデアを持っていなかった。一対一の状況でリスクを冒すことはなく、縦にプレーすることもなかった。何かを作り上げたいのであれば、もっとボールを早く動かさなくてはいけない」
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