長崎がSNSでの誹謗中傷や「長崎県」への不適切発言に注意喚起、法的措置の可能性も
2022.03.17 14:58 Thu
V・ファーレン長崎は17日、SNS等の投稿マナーに関しての注意喚起を行った。
クラブによると、SNSやインターネット上の掲示板等において、選手・スタッフ個人への誹謗中傷、クラブのみならず「長崎県」への不適切な発言などが発生しているとのことだ。
長崎は、このようなことは決して許さないとの想いから、共に長崎県のプロスポーツクラブである「V・ファーレン長崎」、「長崎ヴェルカ」と連名で投稿マナーについて案内を出した。
具体的には「選手、スタッフ個人に対して、憶測で人格を否定する発言」、そして「クラブへの暴言に留まらず、県全体への不適切な発言」が見られているという。
長崎はこの件に関して、「クラブおよび選手、スタッフ、社員、ユーザー、その他第三者に対する誹謗中傷行為と受け取られる行為、不利益・損害等を与える行為、またはその危険性が予見できる行為や投稿を確認した際は、ソーシャルメディア運営会社への通報、アカウントのブロック、投稿の削除などの措置を行う場合がございます。投稿内容によっては、警察への届け出や法的措置を執る場合がございます」と声明を発表した。
クラブによると、SNSやインターネット上の掲示板等において、選手・スタッフ個人への誹謗中傷、クラブのみならず「長崎県」への不適切な発言などが発生しているとのことだ。
具体的には「選手、スタッフ個人に対して、憶測で人格を否定する発言」、そして「クラブへの暴言に留まらず、県全体への不適切な発言」が見られているという。
長崎はこの件に関して、「クラブおよび選手、スタッフ、社員、ユーザー、その他第三者に対する誹謗中傷行為と受け取られる行為、不利益・損害等を与える行為、またはその危険性が予見できる行為や投稿を確認した際は、ソーシャルメディア運営会社への通報、アカウントのブロック、投稿の削除などの措置を行う場合がございます。投稿内容によっては、警察への届け出や法的措置を執る場合がございます」と声明を発表した。
また、「自クラブに関する発言だけでなく、相手クラブなどに対しての発言も同様の対応をいたします。もちろん、日々の叱咤激励の声は引き続きしっかりと受け止めてまいります」とし、「敵味方問わず相手に対するリスペクトの気持ちを大切に、今一度ご自身のSNS・インターネット上での発信を見つめなおし、皆さんが気持ちよくご利用いただけるよう、改めてマナーある発信にご協力お願いいたします」と注意喚起を行った。
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