現役日本代表選手がYouTube界最強を目指す那須大亮監督率いる『Winner's』を直接指導、重大発表も
2022.03.16 21:04 Wed
現役選手による指導には、相当な説得力があるようだ。「日本YouTube界最強のサッカーチームを作る」というコンセプトのもと結成された『Winner’s(ウィナーズ)』。自身もYouTubeチャンネルを開設し人気を博している那須大亮氏が監督を務めている。
コナミが手掛ける『eFootball』のYouTubeチャンネルで活動の様子が公開されているが、Season4では特別コーチとして現役プロサッカー選手2名を招へい。先日のゴラッソも記憶に新しいジュビロ磐田の元日本代表FW大津祐樹と、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表最新メンバーにも招集された浦和レッズのDF酒井宏樹という、超豪華なコーチがやってきた。
練習の中で、大津は縦回転シュートのコツを伝授。インパクトの際には上半身の姿勢を意識することが重要だと伝えている。
「巻くときに上擦る。上擦れるんだけど、上の方に打とうとする時、角狙おうとすると、(姿勢が)反るっていうか、シュートが上にいっちゃう。そういう時にもちゃんと縦回転というか(姿勢が)前になる(ことが大切)」
「CB2人が並んでたら、アーリーの時はCB2人とディフェンスの間に落とす感じです、速いボールで」
「DFをゴール側に戻させる。こうやって(前向きに)対応されるんじゃなくて、こっち(ゴール方向)に戻させる」
「FWの選手には先に言っておいて、ちょっと触ればもうゴール。(FWは)走り込むだけ」
「俺はそんなにキックうまいタイプじゃないので、特化してないので、人じゃなくてスペースに合わせるタイプなのでそこだけは失敗しないようにって思ってやってます」
2人の技術を吸収し、さらに自身が得た感覚を言語化してチームメイトへ伝えるWinner’sの面々。会得した技術を春の大会に生かしたいところだったが、残念ながら新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で延期に。トレーニングの成果を発揮するのは、夏の大会へ持ち越しとなった。
練習の中で、大津は縦回転シュートのコツを伝授。インパクトの際には上半身の姿勢を意識することが重要だと伝えている。
「巻くときに上擦る。上擦れるんだけど、上の方に打とうとする時、角狙おうとすると、(姿勢が)反るっていうか、シュートが上にいっちゃう。そういう時にもちゃんと縦回転というか(姿勢が)前になる(ことが大切)」
一方の酒井は、代名詞でもある高速クロスを披露。人を狙うのではなく、スペースを狙うボールを意識していると語っている。また、事前に味方とすり合わせておくことも重要だと伝えている。
「CB2人が並んでたら、アーリーの時はCB2人とディフェンスの間に落とす感じです、速いボールで」
「DFをゴール側に戻させる。こうやって(前向きに)対応されるんじゃなくて、こっち(ゴール方向)に戻させる」
「FWの選手には先に言っておいて、ちょっと触ればもうゴール。(FWは)走り込むだけ」
「俺はそんなにキックうまいタイプじゃないので、特化してないので、人じゃなくてスペースに合わせるタイプなのでそこだけは失敗しないようにって思ってやってます」
2人の技術を吸収し、さらに自身が得た感覚を言語化してチームメイトへ伝えるWinner’sの面々。会得した技術を春の大会に生かしたいところだったが、残念ながら新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で延期に。トレーニングの成果を発揮するのは、夏の大会へ持ち越しとなった。
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