シティが最後までC・パレスの堅守こじ開けられず…19戦ぶりのリーグ無得点で連勝ストップ《プレミアリーグ》
2022.03.15 07:33 Tue
マンチェスター・シティは14日、プレミアリーグ第29節でクリスタル・パレスと対戦し0-0の引き分けに終わった。
9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでスポルティング・リスボンとドローに終わるも、1stレグのアドバンテージで準々決勝に進出を決めた首位シティ(勝ち点69)は、控え中心の布陣で臨んだ試合から先発を大幅6人変更。ガブリエウ・ジェズスやスターリング、フェルナンジーニョらに代えてグリーリッシュやマフレズ、デ・ブライネらが先発で起用された。
公式戦4試合負けなしの11位クリスタル・パレス(勝ち点33)に対し、立ち上がり攻勢を続けるシティは14分、ベルナルド・シウバのパスをバイタルエリア中央右で受けたデ・ブライネがカットインからミドルシュート。さらにGKグアイタの弾いたボールをゴール前まで駆け上がったベルナルド・シウバ拾うも、うまくボールをコントロールできず、シュートに持ち込めない。
その後も相手を圧倒し続けるシティは27分、ショートコーナーからパスを繋ぐと、バイタルエリア手前でボールを受けたカンセロがロングシュート。これが左ポストに弾かれると、こぼれ球にラポルテが反応したがシュートは枠に上に外れた。
さらに32分には、カンセロのパスでボックス左深くに侵入したグリーリッシュの折り返しからマフレズがダイレクトシュートを放ったが、これはGKグアイタが正面でキャッチした。
迎えた後半も主導権を握るシティは57分、グリーリッシュのラストパスをボックス左で受けたデ・ブライネがダイレクトシュート。さらに右ポストの跳ね返りをマフレズが右足で合わせたが、シュートはGKグアイタが右手一本で弾き出した。
その後もシティは、何度もゴール前攻め込むが精度の低さや相手の粘り強い守備にてこずり、ゴールレスのまま終盤に差し掛かる。すると、シティは90分にバイタルエリア右でFKを獲得。デ・ブライネのピンポイントクロスからラポルテがヘディングシュートを狙ったが、ボールは相手DFに当たって弱まるとGKグアイタにキャッチされた。
結局、試合はそのまま0-0でタイムアップ。リーグ戦19試合ぶりの無得点に終わったシティは、2位リバプールとの勝ち点差を保つことができず、勝ち点差が4に縮まっている。
9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでスポルティング・リスボンとドローに終わるも、1stレグのアドバンテージで準々決勝に進出を決めた首位シティ(勝ち点69)は、控え中心の布陣で臨んだ試合から先発を大幅6人変更。ガブリエウ・ジェズスやスターリング、フェルナンジーニョらに代えてグリーリッシュやマフレズ、デ・ブライネらが先発で起用された。
その後も相手を圧倒し続けるシティは27分、ショートコーナーからパスを繋ぐと、バイタルエリア手前でボールを受けたカンセロがロングシュート。これが左ポストに弾かれると、こぼれ球にラポルテが反応したがシュートは枠に上に外れた。
さらに32分には、カンセロのパスでボックス左深くに侵入したグリーリッシュの折り返しからマフレズがダイレクトシュートを放ったが、これはGKグアイタが正面でキャッチした。
その後も70%近いボール支配率で押し込むシティだったが、最後までクリスタル・パレスの牙城を崩せず。シティは前半で14本のシュートを放ったが、ゴールレスで終了した。
迎えた後半も主導権を握るシティは57分、グリーリッシュのラストパスをボックス左で受けたデ・ブライネがダイレクトシュート。さらに右ポストの跳ね返りをマフレズが右足で合わせたが、シュートはGKグアイタが右手一本で弾き出した。
その後もシティは、何度もゴール前攻め込むが精度の低さや相手の粘り強い守備にてこずり、ゴールレスのまま終盤に差し掛かる。すると、シティは90分にバイタルエリア右でFKを獲得。デ・ブライネのピンポイントクロスからラポルテがヘディングシュートを狙ったが、ボールは相手DFに当たって弱まるとGKグアイタにキャッチされた。
結局、試合はそのまま0-0でタイムアップ。リーグ戦19試合ぶりの無得点に終わったシティは、2位リバプールとの勝ち点差を保つことができず、勝ち点差が4に縮まっている。
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