55歳で新たな挑戦の“キングカズ”、記憶と記録に残る5つのデビュー戦
2022.03.15 06:45 Tue
◆オーストラリアに渡り初のCWC出場選手に
試合日:2005年12月12日
年齢:38歳
所属:シドニーFC
相手:デポルティボ・サプリサ
出場時間:90分
後にJリーグクラブも出場することとなり、多くの日本人選手もプレーすることとなったが、クラブ・ワールドカップ(CWC)に日本人として初めてピッチに立ったのはカズだった。
3トップの中央として先発出場。かつてジェフユナイテッド市原でプレーしていたピーエル・リトバルスキー監督の下で起用された。
大会自体は日本で開催されており、カズは凱旋試合という形に。チームでは「21」の背番号が与えられていたが、「11」を背負って、日本のファンの前で、オーストラリアのチームの一員として戦った。
Getty Images
試合日:2005年12月12日
年齢:38歳
所属:シドニーFC
相手:デポルティボ・サプリサ
出場時間:90分
後にJリーグクラブも出場することとなり、多くの日本人選手もプレーすることとなったが、クラブ・ワールドカップ(CWC)に日本人として初めてピッチに立ったのはカズだった。
3トップの中央として先発出場。かつてジェフユナイテッド市原でプレーしていたピーエル・リトバルスキー監督の下で起用された。
大会自体は日本で開催されており、カズは凱旋試合という形に。チームでは「21」の背番号が与えられていたが、「11」を背負って、日本のファンの前で、オーストラリアのチームの一員として戦った。
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