ウディネーゼ戦で薄氷ドローのローマ、モウリーニョ「もっと早く得点していれば…」
2022.03.14 15:31 Mon
ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、ウディネーゼ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
辛くも敗戦を逃れリーグ戦無敗を8試合に更新したローマ。モウリーニョ監督は逆転できなかったことを悔やみながらも、一定の満足感を示した。
「同点に追いついてからあと2、3分の時間が残っていたが、残念ながら逆転は叶わなかった。試合展開は事前の予想と異なっていなかったし、これがウディネーゼのプレースタイルだとわかっていた。試合が始まって数分後、私は事前の分析が間違ってなかったことに気づいた」
「難しい試合だった。もっと早く得点していれば、プレーできる時間はより多くあったのではないかという思いが残っている。残念ながら、最後の最後にしか得点できなかった」
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ローマは13日、セリエA第29節でウディネーゼとのアウェイ戦に臨んだ。15分に先制を許すと、90分を通して幾度となくゴールに迫るも、同点に追いつけずにいた。しかし、後半アディショナルタイムに相手DFのハンドによるPKを獲得。これをMFロレンツォ・ペッレグリーニが決めて土壇場で同点に追いついた。「同点に追いついてからあと2、3分の時間が残っていたが、残念ながら逆転は叶わなかった。試合展開は事前の予想と異なっていなかったし、これがウディネーゼのプレースタイルだとわかっていた。試合が始まって数分後、私は事前の分析が間違ってなかったことに気づいた」
「難しい試合だった。もっと早く得点していれば、プレーできる時間はより多くあったのではないかという思いが残っている。残念ながら、最後の最後にしか得点できなかった」
「セリエAでは直近4勝4分けであり、8試合連続の無敗である。特にホームでのドローは2ポイントを失った感覚があるが、最後に追いついたのなら、それは敗北ではないのだ」
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